*-* 2004年12月の日記 *-*
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  つわり休暇申請
◆2004年12月06日(月)◆  
 休みが終わり、それでもつわりは終わってないわけで。

 取り合えず様子見と言うことできばは職場に行く。しかし、やっぱり午前中で体力が続かなくなり、一気に気持ち悪くなっていた。とてもではないがこれ以上働けない、と言うことで悪阻休暇を申請。妊娠証明も取ってあったので、すんなり認可される。これで一週間休むことが出来る。その間に、つわりの症状が軽くなってくれたら良いんだけれど。


  至って普通の日曜(?)
◆2004年12月05日(日)◆  
 特にお出かけをしていたわけでもない。特別何かをしたわけでもない。きばのつわりもいつも通り。普通に、体力回復に努めた日曜だった。

 途中、オレは買い物に出かけた。…のだが…


 なぁぁぁぁんでこんなに車、多いかなぁぁぁぁぁ!!


 駐車場に停める為に何でこんなに周回重ねてますか。イヤになって帰る。食料品だけ購入して帰宅。良いんだ、また別の日に買いに来るから…。そもそも休日の道は、ホリデードライバーがフラフラと恐ろしい運転をするのでイヤなのだ。

 この日はビーフシチューを作った。相変わらずジャガイモは気持ち悪くて食べられなさそう。でも、他の具材は結構食べてた。カレーも行けるらしく、味の濃いモノはやっぱり食べやすそう。特にビーフシチューは酸味もあるので、余計に食べやすいらしい。


  イバオフ1日目
◆2004年12月04日(土)◆  
 イヤ、勿論行ってない。

 大阪の阪急で行われた井上直久氏の個展。そしてそれに伴うイバオフ。妊娠が判明する前は行くつもりで居たのでホテルなんかも抑えておいたけど、勿論こんな状況で行けるはずもない。早々にホテルはキャンセルし、昨晩の段階でけろさんやタヌパン夫婦に欠席の旨伝えておいた。理由として妊娠したことも。
 思えばイバタヌ研の付き合いも随分長い。一時期はこのメンバーだけで夜な夜なチャットしたりもしていたが、最近はけろさんとは良く会っているがタヌパン夫婦とはとんと疎遠になってしまった。つーかパンダがイバドルを東京に拉致ってしまったことによる部分が多いと思うがどうか。いや同様にオレがきばを滋賀に拉致ッてると言われればそれまでだが(笑)。ただ、疎遠になった…と言っても、会う機会が減っただけでイバタヌ研の仲の良さは変わってないと感じる。
 昨晩も、妊娠の話を聞いてとても喜んでくれた。ていうか、タヌパン夫婦は朧気ながらに察していたという辺り、電波受信レベルの高さを身に染みて感じたのだが…いやはや、さすがオニイチャンとオネエチャンである。それにしても解せないのは、いぢられキャラとして一世を風靡したイバドル(そしていぢりの急先鋒として勇名を馳せていたオレ)が、東京に行って『タヌパン夫婦』というユニットになって以来、明らかにいぢりキャラとしてイバラードを牛耳っているのはどうしたことか。そして今回の妊娠話でオレが散々いぢられたのはどういうことなんだろうか。初めは【世間知らずのおぼこいアイドル】だった彼女も、いつしか世間の荒波(主にオレ)に揉まれる内にしたたかさを身に付け、さらにパンダという味方を身に付けたことでいつの間にやら【お局様の風格漂うベテラン女優】にのし上がったと言うことか。世界は常に動き続けていると言うことか。そーゆー事か。


 …今回妊娠と全然関係ない上に、分かる人にしか分からん内容だな(笑)。ま、たまにはよいか。


  つわり進行中
◆2004年12月03日(金)◆  
 相変わらずやっぱり気持ち悪さから戻してしまうことが多い。

 もともと吐くことをしない人だっただけに(いや普通しないのだが)、最初の頃は吐こうにも吐けずに気持ち悪さだけが残っている様子だった。ここのところは、本当に気持ち悪くなると吐けているので、逆に吐いた後は落ち着いている様子でもある。クセにならないといいが…ま、なりはしないだろう、摂食障害が出ているというわけではないんだし。

 この日は「王将のエビチリと炒飯が食いたい」という。おお、食欲があるのかな…と喜んで買ってきた。味が濃くてハッキリしているモノが食いたいのだとか。そうかそうか、んじゃオレもついでに焼き蕎麦と…にんにくがダメと言われていたので食えずにいた餃子、二人前ねオッチャン!!






 …やめときゃ良かった。

 そうだよな〜食欲は出て来ても、体は受け付けないもんな〜。きばが一人前食えるわけ無いもんな。て言うか、もともと一人前はなかなか食べきらないじゃん、きばって。何で忘れてるかなオレ。
 結局、きばが食べきれなかったぶんも含めて普通に二人前程食った計算に。ウン、確かに炒飯は絶品だった。餃子はまぁ、きばの餃子の方が美味いけど、悪くなかった。焼き蕎麦は、油っぽくて…きっとオレの作ったヤツの方が美味いだろうけど、野菜が多くて良かった。何はともあれ美味かったのだ、量の計算さえ間違わなければ…(涙)。


  出血
◆2004年12月02日(木)◆  
 随分と点滴が効果合ったようで、昨日の晩などは非常に過ごしやすそうにしていたきば。ところがこの日、起きてきたきばの顔は青ざめていた。

 「つわりがない。」

幾ら何でもつわりが無くなるのは早すぎる。そのままトイレに行き、出て来たきばが更に一言。

 「どうしよう、血が出てる。」

 詳細を聞くとそれ程大量の出血ではなかったようなので、それ程問題無い…恐らくびらん辺りからの出血ではないかとも思ったが、しかしそこは妊娠中の出血。少量でも油断は出来ないので病院に行くことにする。オレは仕事があるのでどうしようもないが、幸いきばは休みを貰っているので日中に行けるだろうと思いオレは職場に行く。
 しかし仕事中、気が気じゃなかった。次の日から期末試験で、この日に最終範囲まで行かなきゃならないクラスも2クラスあったのだが、どうしても気持ちが落ち着かない。
 2時半頃にメール。「まだ出血が止まらなくて、病院は今日は18:30からの夜診しか無いらしい」とのこと。ますます不安が募る。とにかくすべき仕事をこなして速攻で帰宅した。

 帰るときばが苦しそうにしていた。どうやらつわりは復活したらしい。安心…まぁ、一安心。つわりが軽いに越したことはないんだけど、いきなり無くなってくれるのも不安でしょうがない。つわりがあると言うことは赤ちゃんが元気な証拠、と考えて診察時間を待つ。
 時間が来たので病院に行き、診察して貰う。今回はオレも診察室に付いていった(内診室には入ってない)。どうやら、最初の予想通りびらん辺りからの出血で、切迫流産では無い、とのこと。入院はせずに、安静にして様子を見ていきましょうということで現状を継続していくことに。

 とにかく、無事に生まれてきて欲しい。きばも無事で居て欲しい。今は、ただそれだけ。


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