*-* 2004年12月の日記 *-*
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  きば的日常 '0412
◆2004年12月26日(日)◆  
 朝、起きる。朝は比較的マシ。平日は朝食を食べた後オットを送り出す。今日は日曜なのでオットが居るので気分的に楽。オットの作ってくれた雑炊を食べる。
 午前中は少し楽だったので久々のお買い物に。歩いていける距離にある百貨店の一階をウロウロ。でも百貨店の食材売り場というのは、大抵惣菜売り場でもあるためにダメージ甚大。かなり気持ちが悪くなる。
 百貨店では揃いきれなかった食材を買いにスーパーへ。やっぱり惣菜売り場で気持ちが悪い。途中から買い物はオットにお願いして先に帰り始める。そろそろと、そろそろと。
 昼ご飯は味噌煮込みウドン。やっぱり雑炊とかウドンは消化が良いので食べやすい。フルーツはサッパリしているから間食という形で摂取。とにかく空腹は新たな吐き気を産むので避けたい。



 食べられるようになってきたのですごく気が楽。体重はいまだに減少傾向だけど、著しい体重減ではないので仕方がないかと。明日は診察に行くつもり。ちょっとずつだけど外を歩けるようになっているのも心強い。



 もともと食べるのが好きなだけに、ちょっと食べられるようになったのがこんなに嬉しいなんて。食は健康の基本だ…って、つくづく思う。身体的にも、精神的にも。よし、夕飯はちょっと頑張って食べちゃおう!!
 夕飯は、近鉄で買ってきたインドカレーとナン。普段オットに家事で苦労かけてるから、時にはレトルトも良いよね、オット。カレーは結構前から食べてみたかったし。うん、美味しい。香辛料が食欲をそそる。結構食べられ…そ…う!?うう!?ウウウウウウゥゥゥゥゥゥ!!






ゴメンナサイ、タベスギマシタ


  バカ親ッぷり
◆2004年12月25日(土)◆  
 オレの昔のキャラクタは、「冷徹」だった。


 高三の時、女子の生徒会長を「一言で」泣かせたこともある。


 その事を友人に話すと、「そりゃオマエがその口調で言ったんでしょ、そりゃ泣くよ」と言われた。


 「キツい人」って感じらしい。そして、「醒めたところがある」と。



 きばも、昔は「ちょっと恐いオッサン」と思っていたらしい。失礼な。


 でも確かに、「そういう自分」を演じていた部分もあったかも、と。


 仕事に就いてから少しは緩和されたと思う。


 結婚して、さらに緩和されたんじゃないか、と自分では思ってる。


 でも。




 





 この変わりッぷりってば、ど〜よ!?


 いやぁ。子供って、ホント、可愛いですねぇ。(生まれてないけど)



  サンタが空から降ってくる♪<航空事故
◆2004年12月24日(金)◆  
 今日はクリスマス。全世界で10億の「良い子」が誕生し、その結果6億の「幸せな子供」が発生し、3億の「去年よりも不幸」な子供が発生し、1億の「何かを知ってしまってオトナの階段上っちゃった」子供が発生する日でもある。

 今日は昼頃にウチの父親がやって来た。ウチから比較的近くの施設での研修がてら寄ってくれたのだが、母親からの愛情のこもった料理を持ってきてくれた。オレが家事全てを行っているのがやはり大変だろう…との思いからだが、きんぴらごぼうに最も感動していたのはむしろきばだった(笑)。て言うかこの人、ウチの母親のきんぴらごぼうが大の好物なのだ。
 歓談しながら、取り合えず昼飯の準備をする。昼飯は釜玉ウドン、ほうれん草とキャベツのココット、コールスローサラダ、コーンスープ。釜玉ウドンはやっぱり美味い。しかし、やはり自分で打った麺の方が美味かろうと思う。また実家に帰る機会があれば試してみよう。

 ご飯を食べ終わって、親父様を研修場所まで送る。今日は会社などは普通に営業しているはずの日なんだが、何故か妙に道が混んでいた。クリスマスだから?関係ない気がするが…迎えに行った時なんぞは、帰って来るのに1時間以上かかった。普段の2倍以上の時間である。それにしても不可解な混雑状況だった。結局、親父様は予定の電車に乗れず、夕飯もウチで食べていってもらうことに。

 夕飯は、きばがご飯を炊いておいてくれたので、昼ご飯の残りのコーンスープをシチュー仕立てにして、母親からのきんぴらゴボウと、やっぱりクリスマスだけに、鶏肉の骨付きもも肉のグリルをマッシュポテトとともにオーブンで焼き上げた物を並べる。久しぶりの親父様との食卓は楽しかった。


 ここ数年、クリスマスはそれほど大きなイベントでなかったことが多かったが、今年は平凡ながらも幸せな一日だった。


  天皇誕生日
◆2004年12月23日(木)◆  
国民の休日、でもつわりは休んじゃくれない。


 とは言っても、かなり、つわりはマシになりつつある。食べられる量は割と増えてきた。まだまだ通常の量は食べられるはずもなく、胃腸の具合も完全とは言えないが少しずつ楽になってきているようだ。
 明日、ウチの親父様がこちらの方で用事があるということで、ウチにも寄るらしい…と知り、多少ではあるが掃除をする。きばも、しんどい体ながら出来る範囲で手伝ってくれた。やっぱりスッキリした部屋で過ごすのは気持ちが良い。

 夕飯には、この日安かった鱧を使ったお吸い物と、特売のタラコを使ったタラコスパゲティを作った。タラコスパゲティの麺はかなり細いもの(バーミセリよりはちょっと太い程度)を使ったのだが、少し手間取った都合上、ソースを吸いすぎてちょっと柔らかくなってしまった。しかし、一緒に入れた春キャベツなどがとても美味しかった。鱧のお吸い物は、鱧から良い出汁が出て思った以上に美味。あまった鱧は照り焼きにして食った。


 昔は、料理をするときは「コレを作るから」と材料を買っていた。今は、「お、半額」が買い物の基本動機になっている(笑)。でも、それで良いんだと思う、消費者的には。店的には…!?知ったこっちゃないね(笑)。


  今度はタラで
◆2004年12月22日(水)◆  
 この前作ってみた銀ムツの卵ソースソテー。結構美味しかったのだ。ただ、本当はタラで作ってみたかった。あの日はタラが高かったので、半額になっていた銀ムツで作ってみたのだが、昨日はタラが半額だった。そこで朝食に、全く同じレシピで魚をタラに変更して作ってみた。

 前回書いたように、銀ムツは大失敗をしていた。白身魚は概して柔らかい。その事を肝に銘じたオレは、今度は耐熱皿にタラを並べて焼いてみた。さすがに今度は崩れなかったが…逆に、肉汁(魚汁?)が結構底に溜まってしまったので、少しウェットな感じにはなってしまった。何とかして魚の形は崩さず、かつ肉汁は程良く落とせるやり方はないものだろうか。

 味は、銀ムツよりもタラの方が美味い。より淡泊でクセがないので、卵ソースに良く合う。よく言われることだが白身魚は柔らかく、クセも少なく消化も良い。きばも喜んで食べていた。卵ソースのカロリーが気になるのであまり何度も作れないが、これは子供も非常に喜ぶ料理だろうな、と感じた。


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