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公園デビュー
◆2006年09月28日(Thu)◆
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いや、公園ったっていつもの庭園なのだが。
例によって例の如く、きばが二人を連れてお散歩に行った日のこと。普段、ひぐは一人でその辺を走り回って遊んでいるだけなのだが、この日は少し違ったらしい。きばが、ニヤニヤしながら報告してくれた。
「今日ね、ひぐにお友達が出来たよ」
ほほう、イイ事ではないですか。
「○○ちゃんって言ってね、ひぐよりちょっと年上の子なんだけど」 「ひぐと遊びに行ったら、その子もお母さんと来てて。」 「最初、向こうもおっかなびっくりだったみたいなんだけど、ひぐはもう 大興奮でね、バーーーーッて近寄って行ったもんだから、向こうは 怖がっちゃって。」
あらあら、それは申し訳ないことを。
「でもね、その内に向こうも慣れてきて、ひぐにおいでおいでしたり しながら、一緒に遊んだりしてくれてたよ。」
そっかぁ、良かったネひぐ、いつも家の中じゃ、お友達も出来ない かって心配してたんだぞ。良かった良かった。
「でね、その子がもう優しいのよ、ひぐは考えも無しに突っ走っるけど、 ちゃんとフォローしてくれるというか。さすがお兄さんだよね」
そかそか、優しい子で良かっ…た………!?
…お兄さんですと?お兄さんって事は年上の男の子と言うことであってつまりひぐは女の子であってこの世の中には男性と女性と不可分の性と性別を超えた存在とがあるわけであってつまりひぐから見たら異性であるわけで要するに男の子の友達=ボーイフレンド、って訳で
イケナイ、イケマセンひぐ、ひぐにはまだ早すぎます、っていうか男の子の優しさってなぁ下心の裏返しであってつまりその子には下心があるわけでそもそも不純異性交遊であり絶対に許すわけにはいかないわけで、って言うかきばは一体それを見ながら何をしていたのか、てかそいつ何号室だ今すぐ行ってぶん殴ってやqあwせrftgyふじこl
…ま、まぁ、取り敢えずどんな子か、オレが直接会ってみなきゃ分かんないしね、そ、それからでも遅くないよね!!アハハハハハハハハ!!<!? |
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首据わり
◆2006年09月26日(Tue)◆
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ひぐの時は、4ヶ月検診の時にもまだ十分じゃないかも…(と言うより立ち上がりやがった)状態だった、首の据わり。ぐりはぐりで、早くも据わりつつあるんじゃないか…と言う状態にある。
勿論、まだまだグラグラとしていて危なっかしいのだが、とにかく首を動かす動かす。ゲップをさせているときにも四方八方に首を動かす。つい、ひぐの時の「白い放物線」の悪夢が脳裏に甦り慌ててしまう。尤もぐりは殆どミルクを吐かないので助かるのだが、それにしても良く首の動く子である。実はおぬし、首が据わってるのでは無かろうな…と、ある日、ひぐのも良くやっていた練習をさせてみた。床の上で俯せに寝かせて、首もたげの練習である。
…そろそろ、這うかな(笑)。 |
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王子?
◆2006年09月25日(Mon)◆
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…いや、ひぐだが。つい、な。
…pon de ひぐ。とも言えなくもない。
…ナナ〜ン ナナナ ナナンナンナンナ ナンナンナナンナ〜〜〜♪ |
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お散歩
◆2006年09月23日(Sat)◆
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最近のひぐの日課の一つに散歩がある。晴れた日限定なのだが、きばがぐりをベビーカーに乗せて、ひぐを連れてマンションの庭園に連れて行く。普段は時間的な都合もあって、オレは任せっきりの状態なのだが、土曜日だったので一緒に行って来た。
いや、それにしても良くはしゃぐ。この前の散歩の時には超えられなかった"結界"も、難なく突破していくし、放っておくとどんどん遠くへ行ってしまう。屋上庭園なので車が来ることはないし、動ける範囲も限られているのでその点では安心だが、階段などもあるので目は離せない。写真を撮りながら追いかけながら、なかなか大変だった。きばは普段、ぐり連れで良くやると思う。
この日は購入したばかりのカメラのテスト撮りも兼ねていたので、より大変だった。非常に天気の良い日だったのでコントラストが高く、その調整が難しい。尤も、PLフィルターを購入したのはこういう天気の時のためでもあるので、その結果に期待が寄せられるところだ。 撮影中からもその効果はヒシヒシと感じられたのだが、家に帰り、PCの画面で見、及びプリンタで出力してみて思ったことは。
「嘘みたいな空の青さだなぁヲイ。」
空がほんっっっとうに青く写る。JPEG画像にすると、どうしても青の部分がくすんでしまうのだが、実に嘘みたいな真っ青な空。確かに見た目ではこんな風に見えている気がする(記憶色かも知れない)のだが、カメラでこんな風に録れるとは思っても見なんだ。すごいぞ偏光フィルター。そんなに高いワケではないこのフィルターを付けるだけでこうも写真が変わるのか…と、興味を覚えた。
ただ、やっぱりコンパクトデジカメは被写界深度も深いし、コントラストの高い環境には弱い。なかなか思うようにはボケてくれない(スーパーマクロ機能は存外に使いにくいと判明)し、日差しの強い日中では空が白飛びするか、影の部分が黒つぶれをするかしてしまう。この辺をもう少し何とか出来ると嬉しいのだが…そんなフィルターはあるんだろうか。本体性能だからどうしようもないだろうけど。
しかし、子供という被写体は面白い。縮尺が大人とは異なってくるので、ふとした風景が別の見え方をしてくることがある。下の写真など、なんだか「アリス」風に見えてきてしまうのだが、それは単なる親バカだろうか?(笑)
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コミュニケーション
◆2006年09月20日(Wed)◆
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少しずつ表情が豊かになってきたぐり。笑い方も堂に入ってきた感がある。尤も、まだまだ条件反射的なところもあるんだろうが、そこに子供の笑顔があると、やっぱり親も安心するし気分が落ち着く。
これまでは、特に何も無くてもいきなり笑ったり、いつ笑うかの判断が難しかったのだが、ここ最近は、こちらが笑いかけると笑ったり、こっちを見てから笑ったりするようになった。また逆に、こちらがそばを離れると泣き出すが、戻っていくとにっこり笑って泣き止んだりもする。もう十分コミュニケーションが取れているという感じになってきた。尤も、一方通行のコミュニケーションであるという部分は否めないのだが(笑)。
少しずつ、こうしてコミュニケーションが取れるようになって、徐々に成長していくんだろう。その日を楽しみにしながら、今日もぐりの泣き声に呼ばれ、ひぐの悪戯を叱りとばしながら過ごしていく(笑)。 |
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