*-* 2005年09月の日記 *-*
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  友人の結婚式
◆2005年09月25日(日)◆  
 DIARYにある程度のことは書く予定。まーなんだ、とにかく楽しかった。

 結婚式であるのだから、勿論オレはその友人を祝いに行っているのである。これはアタリマエのこと。そしてまた、結婚式では引き出物が出るから帰りには荷物が増えているのである。それもアタリマエのこと。

 でも、オレの場合、MD夫妻から「出産祝い、この機会に渡しとくね」と言われてひぐの出産祝いをもらい、さらに帰りのバスが出る直前に「ヘ〜〜〜イ、バース、カムバ〜〜〜〜〜〜ッック!!!!」と、確か阪神ファンだった様な記憶が朧気ながらにある新郎がバスに駆けよってきて、オレに一つの包みを渡すと爽やかな笑顔で颯爽と走り去っていった、その紙包みもまたひぐの出産祝いなのだが、そんなこんなで人並み以上に荷物が増えるという事態になってしまった。帰りの新幹線の中では恐ろしく肥大化した荷物(糅てて加えて浜松土産のウナギやらウナギパイやらが追加)に埋もれながら眠り、京都駅ではその荷物で人を掻き分け、草津駅ではどうやらその姿を生徒に目撃されており(笑)、何はともあれ這々の体で帰ってきたのである。


 無論、迷惑などとはこれっぽっちも感じない。出産祝いは非常に良い品をもらった。色んな意味で(笑)。まだ少しひぐには大きいけど、とりあえず着せてみた。



今年から来年の冬にかけてが、楽しみだ(笑)。


  カエルの歌が聞こえる日
◆2005年09月24日(土)◆  
 この日は、オレは友人の結婚式のために午前中から名古屋入り。そして、我が家には大阪から友人、けろさんと、大阪からお義母さんが来ていた。オレはその場にいなかったのであまり良く知らないのだが、相変わらずの「外面大王」っぷり大爆発だったらしい、ひぐ。詳しくはDIARYにきばの記事があるのでそちら参照。

 それにしても、日々変化するこの乳児期にあって、外面大王っぷりだけは変化が無く…いやむしろ磨きが掛かっているのはどういうことか。まぁ、外の様子が分かる様になればなるほど、初めての人には緊張もし、無口になっていくかもしれん…と思わんでもないが、それはもう少し大きくなってからではないかと思うのだが。少なくとも、身内以外の人が居ると「緊張する」どころか、「笑顔振りまいて営業する」のはやはり、外面大王としか言いようがないだろう。まぁそれはそれで良いのだが。買い物に行ったりもし易いわけで。
 写真は、最近のひぐのフェイバリット日中状態。「もの」はベビーバスである。昔は、ベビーバスとして使われていた。今ではサイズ的な問題から(笑)、ベビーバスとしての使用は困難を極める。彼女専用の「椅子」として、さらに親の椅子の座面を占拠して、「簡易ハイベッド」として活躍中。これでユラユラ揺らすと、割と御機嫌になることもあるのだ。というかこの娘、寝ている状態よりも、少し身体を起こして我々と視線を合わせている状態の方がお好みらしい。最近になって再び復活、ベビーバス。新たな使い方として提唱できるのではないか!?て、きっとみんなもそう使ってるよな…


  マイカー
◆2005年09月23日(金)◆  
 一週間ほど前、近鉄百貨店でベビーカーを注文してきた。以前にも(いつだったか忘れるくらい遙か以前だが)書いた様に、重量的にはヘビー級ながらも、その取り回し安さ、堅牢さなどで有名な英マクラーレン社製のベビーカー。今日、それを取りに行ってきた。

 注文したのは、Quest/sportのクラウドモデル。展示してあったのは別色だったのだが、どの色でも注文で応じられると聞いたので、迷わず選択。勿論、ちょうど続編が発売されたばかりの「あのゲーム」と関係があることは言うまでもない。ひぐのマイカー、命名、"Fenrir(フェンリル)"。これもまたかの映像作品から。きばに、そう伝えたところ




「へんりる!?良いんじゃない?へんりる、へんりる〜♪」



と、こちらの話などこれっぽっちも聞いてやしない。

 訂正。命名、「へんりる」。ひぐよ許せ、これがお前の母だ。なお、きばは勿論、あの映像作品は見ているわけで、当然確信犯である。またもや暴走を許してしまった。不甲斐ない父でスマン。


 さて、へんりる、かなりイイ。フレームの堅牢性はさすがである。しかも、車輪が大きく、また安定しているので旋回時の安定性が非常に良い。また、他のメーカーのモノよりも大きく作ってあるため、ガタイのデカい我々夫婦でも、腰をかがめたり肩を落としたりする必要が無く、非常に負担が少ない。買ってすぐにひぐを乗っけてみて、1時間ほど連れ回してみたが、非常に満足げな表情で乗っていた。
 ベビーカーを選ぶにあたりApricaやCombiのベビーカーを触ったこともあるが、フレームが華奢で車輪が細く小さいために、常に両手で押さえていないと不要な振動が発生しやすく、また路面の微妙な傾斜に簡単に引っぱられてしまい、普通にまっすぐ押すために必要以上に力を要するという欠点を感じていた。
 しかし、へんりるなら、片手で押していてもそれが容易。どんな狭いところでも、思った通りの回転半径を描いて入れることが出来る快感は、多少の値段の高さ、多少の重量の重さを凌駕するものではないだろうかと感じる。コレはイイ。Questは2〜3ヶ月程度からなので、生まれてすぐ使いたいならTechnoXTとかになるだろう。B型タイプのベビーカーもあるので、選択肢として少ないわけではない。安定して取りまわせるベビーカーを探していて、夫婦のガタイがデカい場合、最良の選択肢の一つになるのではないかと思う。


  敬老の日なワケで
◆2005年09月19日(月)◆  
 休みである。したがってこうして更新も進む。一ヶ月分。脅威のスピードである。人の31倍のスピードで更新していると言えよう。その3%程の労力で毎日更新したらどうよ…などと言う正論には一切耳を貸さない。

 ひぐは、2ヶ月半ほどになってきて、最近ますます大きくなってきた気がする。小さくて折れそう…と思っていたのはいつの頃だったか。最近では持ち上げた拍子に、オシリの辺りのボタンが肉の勢いで跳ね飛ぶほどだ。ネタしい成長、ネタしい発育、ネタしい存在。さすが我らが娘。インターネットの向こう側から、このページをご覧になっていて下さる方々の期待を一身に背負いつつ、微塵も裏切っちゃいねぇ辺りは将来の大物を予感させる(文字通り)と言っても過言ではあるまい。出来れば過言がイイ。


 さて、ひぐのサイズ。体重はついに6.2kgに。いつの間に大台を超えたのだろう。気付いたらこの重さだった。これでは両親の筋トレもオーバーワークである。もっとも、さらに重くなるんだろうから、こちらも兜の緒を締めてかかるとしよう。身長は大体57〜58cmってところ。3.7kg増えて、13cmほど伸びたわけね…う、ウン、嬉しいよ、両親のDNAバリバリって感じで(笑)。


  叔母と祖母
◆2005年09月17日(土)◆  
 予定。午前中に姉がパソコンを持って訪問。午後、義母来たる。


 現実。昼過ぎにお義母さんがいらした。5分後、姉が到着。ブッキングも良いところ(笑)。て言うか姉よ、もう少し予定は実現出来る予定をだね…。皆で茶などシバきながら、ひぐを「あて」に楽しむ。どうせだからと、姉の分も昼飯を作って皆で食べた。メキシカンアミーゴライス+お母さんが買ってきて下さったコロッケ+中華風牛肉とワカメのスープ。スゴい取り合わせだ。ひとしきりひぐで遊んだ後、姉は仕事に行った。
 オレは姉の新パソのメンテをしながら、きばとお義母さんとひぐとで色々遊んでいるのを見ながら、ゆったりとした午後を過ごした。

 勿論、この午後のために、午前中が戦争だったのは言うまでもない(笑)。だって普段、人を招き入れるための部屋にはなっていないのだから…。
 今回はベランダ掃除もしたのだが、エアコンの排水が絶え間なく、しかしゆっくりと流れている為、溝がかなりスゴい状況になっていた。今までは見ないふりをしていたのだが、藻が生えて来ちゃ、さすがにね(笑)。ボウフラと湧いてくれるとイヤだったので(まずあり得ない)、デッキブラシでこするこするこする。掃除をすると見違えんばかりに綺麗になった。つーかアレか、これは土日毎にちゃんと掃除しろってことか。でも、傾斜があまり付いてないのが悪いんだと思います、先生!!(悪あがき)


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