*-* 2005年10月の日記 *-*
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  最近のひぐ
◆2005年10月22日(Sat)◆  
 最近、随分とミルクを飲む量が減ってきた。イヤ、一時期が多すぎただけという話でもあるのだが。ここのところは、大体一日800mlを超える程度で推移している。あんまりに減ってくると心配だが、とりあえずは満腹感がちゃんと分かってきたと言うことなのだろう。
 ただ、ここ数日は少し吐くことが多くて心配した。この前の京都、河毛と続いたお出かけの疲れからか、それとも季節の変わり目だからか、どうやら胃腸の調子があんまり良くないらしい。少し薄目のミルクを、注意深く飲ませながら様子を見ている。

 それでも、本当に良く成長したもので、最近はさらに表情も行動も豊かになった。今までは反射的に行っているかに思えた微笑みも、今では意志が感じられる様になってきたし、最近は自分自身の手にご執心の様で、良くじっと見つめて固まっていたりする。それもまた可愛いらしい。これから冬に向かうに連れ、風邪やインフルエンザと言った心配事、部屋の気温や湿度などのこと、色々気を付けなければならないことが山積であるが、大過なくこの冬を過ごして欲しいものだと願う。


  河毛行
◆2005年10月18日(Tue)◆  
 さて、母が韓国に旅立ってしまったので、さぞかし父はアタフタしているだろう…と思い、この日、年休が取れたので河毛に陣中見舞いに行くことにした。さすがに車はオレが疲れるので、ひぐにとっては記録更新となる、電車で一時間近くの旅を選択。一通りの用意を全て揃えて、河毛へと向かった。

 行きは時間の都合上、普通電車で移動。各駅停車なのでゆっくりのんびりの行程となった。それでも車に比べればずっと短い時間で到着する。そりゃまぁ、渋滞もなければ最も短い距離を結構な速度で走るのだから当たり前ではあるのだが。この前の電車ではオレが立っていた為に良く揺れたからか、グッスリお休みモードだったひぐは、この日は逆に座っていた為か、ず〜っと半寝半起き状態だった。駅に止まると、動かないことに小さな声で不満を漏らす。そんなひぐをあやしながら、米原まで移動した。
 乗り換えの合間の時間に、ベンチでひぐのおむつ替え。ひぐにとって見れば、これも「初」。まぁこの時期しかこんな経験あるもんじゃないが(あったら困るっちゅうねん)、きばは手際よくおむつを取り替えていた。


 河毛で色々と話をしたり、昼ご飯を作ったり、パソコンの調子を見たりとしていると、すぐに時間は過ぎてしまった。ひぐにとっては夏のお盆ぶりの河毛であり、父にしても久しぶりのひぐで、喜んでもらえていた様だった。お盆から比べても大きくなったひぐに驚いても居た様だが(笑)。

 帰りに、「米は要らんのか?」と聞かれ、自分が来るまでないことも忘れ「あ、欲しい」と答えたところ、「ウン、そう思ったから用意しといた」と持って来てくれた。一斗。十升である。重量にして15kg〜16kg。ここでようやく、自分が電車で来た身であることを思い出した。


オレ「あ、ゴメン、今日電車だからこの量は…」







きば「大丈夫、カバンに入ると思うよその量なら」

父 「かまへんかまへん、このくらい持てる持てる」






あ〜ん〜た〜ら〜なぁ〜〜〜。



…ええ、持って帰りましたよ、米15kgをカバンにつめて。て言うかソレ以外入らへんかったっちゅーねん。ベルト、肩に食い込んだっちゅーねん。片方の肩だけじゃベルトが切れそうな程の重量感。そらもう、ごっつ疲れた。でもお陰様で美味しい飯が食えている。感謝♪


  くまスーツ その2・その3
◆2005年10月16日(Sun)◆  
 以前、大学時代の友人夫妻からもらった「くまスーツ」に身を包んだひぐの写真を掲載した。そろそろ本格的な冬が近付き、あともう少しすればお出かけにも使える様になるだろう。


 さて、くまスーツ。一着ではない。


 実は、我々夫婦も既に購入してある。しかも二着(笑)。尤も、ある程度「遊び」気分で購入したものなので、この前頂いた物に比べると若干安っぽい感じはしてしまうのだが。まぁ一着だけだと汚れた時など、ひぐの外行きの服が無くなってしまうので三着もあるとローテーションが効いて使いやすいだろう。て言うか他の服買えよ我ら夫婦。

 この前、自分達で購入した方のスーツを着せてみた。




おおう、キュートすぎる。





おおおおう、カワイイよ可愛いよひぐ。








…いや、親の欲目ってのは分かってんだがな(笑)。


□追記□

 下のは、きば曰く「くまスーツ」ではなく「くまコート」だとのこと。
 ちなみに今日のお出かけにはこれを用いたが、成る程確かに、
 ケープ様の衣類である。じゃぁ、くまスーツは全部で二着かぁ…
 と思いきや、「いいや、三着だよ」とはきばの言。
 も、もう一着あるらしい(笑)。


  京都行
◆2005年10月15日(Sat)◆  
 京都に、ひぐときばと三人で行ってきた。






 とはいえ、京都の駅ビルまでなのだが。


…と言うのも、本来は河毛でお食い初めをする為に帰るはずだったこの日、ウチの母親が韓国に行くことになり、その見送りついでに荷物を渡そうと言うことで、関空特急に乗り換える京都駅まで一緒に行くことにしたのだ。ひぐにとっては、京都まで行くのは初めて。今まで車で河毛まで移動したことはあったが、たった20分程とはいえ、電車でそれだけの時間の移動をしたことはなかったので、我々夫婦としても緊張しながらの京都行だった。

 草津駅で電車に乗り、母と話をしながら京都まで。韓国の姉夫婦に届けてもらう荷物も渡し、母は関空特急に乗っていった。それにしても、姉らはともかくとして、いつの間にか母はウチの家で最も海外慣れしている人になってしまった。ここ5年間くらいはずっと連続で海外に出ている。どこか旅慣れた風でもあり、余裕さえ感じさせた。

 母と別れた後は、伊勢丹で買い物をして帰宅。行程、およそ3時間。ちょうどミルクを飲まない時間帯に当たったわけだが、ひぐはその間も大人しく乗っていてくれて助かった。ちなみに画像はババスリング。この角度から見るとスリングに見えなくて、やっぱり不審物になってしまう(笑)。


  お食い初め
◆2005年10月11日(Tue)◆  
 今日で生誕100日。「ぼくらの100日戦争」と言ったとか言わないとか、しかし一応の一区切りと言うことになる記念すべき日。そして、100日というと『お食い初め』の日である。

 今週末に河毛に帰る予定だったので、お食い初めはそちらでする予定だった。しかし、今日帰ってくる時にきばから「真鯛が安かったから買ったよ〜」と伝えられる。何ときば、お店では焼いてもらえなかったから、自分で焼いたらしい。
 離乳食に向けて、少し早いけれどもイイ機会だから…と、容器も新調した。コンビ ベビーレーベルのステップアップセット。お義父さんから頂いた商品券で購入した。それに、真鯛の塩焼きとお赤飯、野菜の煮付けと卵豆腐を盛りつけ、「お食い初め献立」完成。尤も、石を忘れていたのと、河毛に帰ったら朱塗りの漆器で本格的なお食い初めをしてもらう予定なので、あくまで"仮"のお食い初めと言うつもりなのだが、やはり今日が100日目であるわけだし、記念すべき日ということで、ちゃんとひぐの唇に料理を当てて、今後のひぐの健やかなる発育を願う。折しも今日は大安吉日、旧暦では九月九日の重陽の節句に当たるめでたい日。佳き日にお食い初めが出来た。
 さらに、まだ時期的には早いのだが、記念と言うことで果汁も少し含ませてみた。変な顔をしながら、口をモクモクさせながら飲んでいた(笑)。まだひぐには早すぎる、「オトナの味」だった?



 勿論、その後鯛の塩焼きも赤飯も煮物も卵豆腐も、我々両親が美味しく頂いた。というか、鯛があんなに美味しいとは思わなかった。淡泊な中にもしっかりとした「味の芯」が感じられ、しかも身がプリプリでジューシー。鯛と言えばパサパサしたもの…としか思っておらず、どこが「魚の王様」なのだろう…と疑問視すらしていたのだが、それはどうやら。塩焼きの鯛は結婚式などの引き出物でしか食べたことがなかったからなのだろう。寿司などで食べる鯛とはまた違う美味しさ。うむ。鯛は自宅で焼くに限る。









…とは言え、オーブンで1時間かけて焼いたらしいので、大変な作業なのだが(笑)。きばちゃん、GJ!!お疲れ様。


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