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きば、お仕事
◆2005年01月15日(土)◆
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土曜日だってのに、きばは仕事。中学校が入試なのだ。小学生は普通、入試なんて受けないから、高校入試のように通常業務の中で行うことが出来ない。イマイチ調子が戻っていないのに、可哀相に…しかも朝早くから。とにかくオレとしては、保健室受験が少ないことを祈るだけ。朝、いつもより少し早めに起きてきばを学校まで送っていった。
帰ってきたきばは、やはり疲れている様子だった。それでもほぼ一日学校にいられるようになってきたのだから、随分マシになってきたんだろうな、とは思う。あともう少し。あともう少し、と自分自身にも言い聞かせながら日々過ごす。ていうか、オレの方がある意味重傷かも(笑)。5日経っても、まだあんまり回復の兆しが見えてこないこの足。車の運転は支障がないので、帰りもきばを迎えに行く。
帰る途中、赤ちゃん本舗に寄り、きばの服などを買い足す。オレは足が痛いので、車の中で買い物が終わるのを待った。本当は一緒に買い物に行くべきなんだろうけど、多少疲れていたのもあったので。と言うか、よほど疲れていたのか、20分程の待ち時間の間に微睡みに落ちて行ってしまった。日曜は、ゆっくり休むとしよう。 |
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そろそろ…
◆2005年01月13日(木)◆
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悪阻が終わってもよい頃なんだが、と思う。しかしまだその兆候はない。へたすると長引くかも知れない…と、オレとしては覚悟を決めている部分はある。最悪の場合、出産まで続くこともあり得るらしいから。まぁ、こうなったら2ヶ月も10ヶ月も関係ない。どうせ、子育てなんてものは20年近く掛かるもんだ。
きばが校医さんと話をしてきた時に、「母親と血液型が違うと悪阻がひどくなるんちゃうか」と仰っていたらしい。オレもきばも、血液型はA型。ちなみにAOの型ということになるので、産まれてくる子供はA型かO型と言うことになる。この悪阻のひどさから考えると、O型だろうか…?まぁ長男、長女はリーダータイプが良いのかも知れない。
しかしもし、A型だったら…サボってるって事だな、ひぐま?(笑)
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帰宅
◆2005年01月11日(火)◆
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長かった出張から帰ってきた。捻挫のお土産付き。…ダメジャン。
西大津にバスが到着したのが22時。新潟を16時に出たので6時間のバスでの旅だった。 途中、大変だった…何せオレはバスに酔いやすい。とにかく酔いやすい。大人になってから楽になったが、子供の時は1分乗ったら酔っていた。そこで酔い止めが必要になるのだが、今回は怪我のことが気になったために乗る前に飲んでいなかった。しかも荷物は宅配便で送っている。 とりあえず、少しずつ水分を補給しながら気持ち悪くならないように誤魔化す。サービスエリアまでの3時間程を、上映されていたハリポタを見ながら少しずつ押し寄せる吐き気の波と闘う。ちなみにハリポタは3回目であるからして、ほとんど覚えているのだが。 サービスエリアでは食事休憩の時間が短く、そこで食事も摂りつつ酔い止めを買いに行きつつ水分補給をしつつ、と言う作業を足を引きずりながら行わなければならなかった。…そして、トイレに行きそびれた。 そこからは尿意との闘い。2時間。ハリポタ、2作目に突入。2作目は映画館でも見たしDVDも持ってるからやっぱりほとんど知ってるわけでして。それでも気が紛れるのは有り難い。今津に着いて、湖西の方の高校生が降りる時にトイレに行ってくる。一安心。そこから西大津までの1時間は、とてもゆったりとした気分でハリポタを楽しめた。 西大津からは、本来ならば電車で帰ってくるところを、タクシーに替える。足が痛いので、乗り替え等の駅の階段が辛いため。一人の生徒は草津なので、一緒に乗せて帰った。 結局帰ってきたのは、22時半。こんなに遅くまで…とも思うが、ひどい年だと帰れたのが0時とか、翌日の3時とからしいから、それに比べたら順調に帰れたと言うことであろう。なお、トドマンガにもあるとおり、ここでカギがないのに気付き、オートロックの我がマンションのインターホンの前と向こう側とで、オレときば、二人、慌てふためいていた。
部屋に入ると、イイ匂いがする。夕食をろくに摂れていないであろうオレのために、きばがロールキャベツを作っていてくれた。宿泊先のホテルでは、毎日これでもかという程の品数の食事が提供されていた。最終日の夕食は海老三昧、さすがに海の近くだけに海鮮物は充実していた。しかし、どちらがより美味かったか、なんてことは、論を待たないだろう。
無事(足以外は)帰って来られて、良かった。 |
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成人の日
◆2005年01月10日(月)◆
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相変わらず日本全国でアホアホ成人ストームが吹き荒れている様子ですな。昨年よりはマシ、とは言っても、我慢出来なくなってるお馬鹿ちゃんの為に、我慢しなくて良いような式を執り行うようでは何ら解決には至らないと思うのだが。我慢させてナンボだろう、と。とは言え、役所にそれを求めるのも無為な話か。事勿れ主義の最たる部分であるわけだから。教師である以上、こうした乱れに関しての責を問われないとは思わない。無論、こんな阿呆を量産した覚えはないしするつもりもないが、かといって公的な人間である以上責の一端は負っている自覚は必要だろう。とは言え公的である以上、事勿れな部分が生じることもまた事実であり、現在の教育システムはそうした本質に切り込んで行けなくなる形へとより移行しつつあるのが現状である。言うて分からんならシバいたらぁゴルァァァ、と思うんだが実際にはシバきづらい状況がある。
…ひぐま。
腕白でも良い。逞しく育って欲しい。そして、
阿呆な大人に、なるんじゃないよ。ちゅーかなったらシバく。 |
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出張出発日
◆2005年01月07日(金)◆
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今日から5日間、11日まで新潟に部活動の引率で行ってくる。まだ少し体調が優れない部分があるようなので心配だが、それでも以前よりは少し良くなっているようなので、ある程度の食料を買い込んでから出発。 きばは疲れているだろうに、合宿に行くオレの荷物の準備をしてくれた。もちろんオレも準備はするのだが、こうした準備の手際よさや気の付き具合では、全く敵わない。最終的に、詰めるのはオレが行ったが、それまでの衣類や生活用品、救急グッズなどはきばが揃えてくれた。幸い、ずっとスキー部なのでグッズ類や用品類は揃っているし、昨年の豪州旅行でも随分と買い揃えた。新しく買い足さなくても良かった点は助かった。
また、ひぐまが少し大きくなったら、一緒に旅行したいねぇ、と今からきばと話している。しかしそうなると、また買い足す物が多いんだろうな…(笑)。思わぬアクシデントもあるかも知れない。今の内に、旅慣れておかないとダメだなぁ。 |
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