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リベンジを誓った日
◆2005年02月27日(日)◆
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きばが髪の毛を切りに行き、オレがファイブスター物語第2巻(改訂版)を購入した昨日。ちょうど昼に良い時間だったので、きばの調子も良いしどこかで外食でもしようかと言うことになった。最近は家で作って食べる方が美味しいし安心だし、何よりきばが疲れてしまうので外食は滅多にしなかったのだが、二人で出かけられたりするとやっぱりちょっとウキウキして、たまには良いか、ということで。 それでもあまり遠出するのも…と、最近(といっても数ヶ月前)出来たばかりの、マンションの下の軽食喫茶に入ってみる。なんとなくお洒落サンな感じの店で、「雰囲気が良いからここ、結構利用することになるかな」とか話していた。オレはデミグラスソースのオムライス、きばはサーモンと水菜のパスタ。
で、結論。
オレの方が上手い。
オムライスの方がマシだった。デミグラスソースは明らかに市販のものだったが。でも、アレなら普通に作れる。パスタの方は、サーモンの塩味だけがキツく、水菜は生々しく、パスタと双方があまり絡んでいなかった。半熟卵を掛けるのは良いと思ったが、それにしたって「絡む」と言うよりも水分の多すぎるソースに薄められる形。「イヤ〜、もう二度と来ないかな」と意見が一致(笑)したのである。
で、作ってみた。ポイントは、サーモンを甘塩のものにしたことと、水菜をソースと和える前に、前もってオリーブオイルとバルサミコ酢で下味を馴染ませておくこと。塩分はパスタの茹で汁とサーモンの塩、それと味の調節用のコンソメで補う。ここまでは完璧だった…と思う。ただ一つ、
ゆで卵が完熟した以外は。
だってだって、普通、ゆで卵って水から入れて15分、って言うじゃない?ウチは最近、沸騰した湯に冷蔵庫から出したばかりの卵を入れて12分というやり方を採用している(この方が殻が剥きやすい)わけだが、今回は6分だよ?普通、『半熟だから、半分の時間』って思わないかい? もうね、何て言うかね、『ゆで卵』としては上出来の黄身具合。ちょっとだけトロみ感を残しつつ、シットリと甘い仕上がり。でも、でもね。
パ ス タ に 絡 み ま せ ん 。_| ̄|○
…負けない。きっとこの次はリベンジ。店屋物に負けてたまるかぁ!! |
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胎動
◆2005年02月26日(土)◆
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TODOMANGA(今日更新分)で描いたように、この間、夜寝る前に二人でひぐまの名前について話し合っていた。最初は真面目に字画なども含めて考えていたんだが、途中からドンドン方向性がずれていき、終いには「コレだったらヤダなシリーズ」とか「コレだったらぐれるシリーズ」とか「パソコンの部品から付けてみようシリーズ」へと突入し、きばの腹が心配になるほど大笑いしながら遊んでいた。すると、その時。
きば「あはははははは…イ、イタタタタタタタタタ。」
はぁぁ、ついに笑いすぎで腸捻転でも引き起こしたか、と思いきや、きば曰くいきなりひぐまに蹴られたからビックリして大きな声を出してしまったのだとのこと。これまでも胎動らしきモノは感じていたが、そこまでハッキリというのは無かったらしい。 そこで、オレもきばのお腹に手を置いて見ると…
『ポコン、ポコン、ポコン』
と周期的に振動が伝わってくる。最初はオレの脈か何かかと思っていたのだが、ソレにしては様子が違う。そう思っていると
『ボコン』
と、一際大きい振動が来た。おおおおおおお。これが胎動かぁ〜。うふ〜、普段はなかなかそこにひぐまが居ることは実感しにくいけど、こうして存在が伝わってくるとスゴく嬉しいし、『あぁ、本当に来てくれたんだなぁ』って実感する。ぐふふふふふふ。どうにもにやけ顔が戻らない。
その後も、ひぐは時々きばのお腹の中で動いているらしく、音楽を掛けている時や何かの拍子に、きばが「あ」と声を挙げる。きばにしても、ひぐが動くと元気にそこにいる、ということが実感できて嬉しいらしい。現在、20週5日目。約20cm程度の大きさということになる。それでも、その命は「此処に居るよ」と、力強く証明している。元気に育っておくれ、そう願って止まない。
今日の朝。休日の朝はいつもそうするように、ゆっくりと起き出して、朝食をノンビリと摂り、ゆったりと食後の休憩をしていた時。
きば「わ、わわわわ、イタタタタタタタタタタタ」
おお、また胎動か。それにしてもまた大袈裟な、と思いつつ、殆ど習慣できばのお腹に手を置いてみる。暫し待つ。
どっっかん。
え、え〜と、ひぐま、元気なのは良いけど、それは蹴り過ぎじゃ…?ちょっとオトーサンもビックリしたよ!?…これはオトコノコかしらん?女の子なら…お転婆に育ちそうだなぁ(笑)。どっちに似るんだ?(^^;)
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腹帯
◆2005年02月19日(土)◆
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一度読んだ人には、後日追加していることがバレバレ(笑)。
この日は、お義母さんから腹帯が送られてきた。兵庫県は宝塚の「中山寺」というところにお参りして下さって、そこで授かってきて下さったということ。きばのお産が少しでも楽になるように…と、戌の日に間に合うように送って下さった。
思い返せば、うちの母にせよ、お義母さんにせよ、何度も電話で励ましてくれたり、色んなものを送ってきてくれたりと、悪阻の苦しさを身を以て知っているだけに、本当に良くしてもらっている。母は強し、である。そして同時に、ありがたい。 |
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食生活
◆2005年02月16日(水)◆
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最近少しずつ、食生活が充実しつつある。というのも、きばの体調が安定期に入ってきて色々と余裕がでてきたからだ。家事全般に関して、ほぼ以前と同じペースで進められるようになった。勿論、重いものを持ったり、長時間立ち仕事をしたりは出来ないわけだが。 その中でも何が一番嬉しいかって、やっぱり妻の手料理を食えるようになることだろう。オレは和食好きだが、料理そのものは洋食の方が得意だったりする。和食も勿論作るが、洋食ほどインスピレーションが湧かないというか、手を加えすぎて食材の味を殺してしまったりとか、どうにも苦手意識が残っている。それに対し、きばの作る和食はとても美味いのだ。
この日は、鶏と大根の煮物(好物)、茶碗蒸し(大好物)、切り干し大根と人参のきんぴら(超好物)、大豆入りひじきの煮物(血肉)のメニュー。きばは数種類のメニューを必ず用意してくれる。一品に時間を掛けるオレとは大違いだ。
しかし…オレのハラミまで充実しなくても、良いんだよ?(笑) |
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胎動?
◆2005年02月15日(火)◆
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最近、少しずつ、お腹に変化が現れ始めてきている。
1段が2段、2段が3段…イヤ、オレの腹の話。そうじゃなくって。
何でも、安静にしている時なんかに、時々「オッ!?」と思える振動がお腹に感じられるのだとか。最初の内こそ、腸の蠕動運動かとも思っていたが、やっぱりちがう、どうやら胎動らしい。通常、5ヶ月辺りから感じ始めると言うから、ちょうどそんな時期だろう。このまま元気に育っていって欲しいと願うばかりだ。
それにしても、時折きばが「あ、今動いた」とか「動いたね〜、って声かけると、また動くんだよ」とか報告してくれるんだが。
羨ましいっちゅうねん
こんな感じかな?
あぁ〜、良いなぁ。悪阻はとにかく苦しそうで可哀相だったし、今も時折体調が悪くなる時もあったりして、大変だなぁ…って思うけど。でも、でもやっぱり羨ましい…ううむ、オトコは妊娠できないから…イヤ待てよ、しかし、この腹なら…
…だからそういう話じゃないって… _| ̄|○ |
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