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時には和食で
◆2004年12月28日(火)◆
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先週は洋食が多くもたれ気味な胃腸のまま、日曜日にはカレーを食べたりなんぞしてきばが腹痛を起こし、ならば…と月曜日の夕飯はiMc流挽肉とヒヨコ豆のカレーなんぞを香辛料控え目にして作ってみたらやっぱりお腹が痛くなって…と、あんまり学習能力のない事をしていた二人。
「さすがにコレはマズイよね」
ということで、和食を食べよう!!と思い立って調理。普段は和食の方が多かったりするのだが…もう少しちゃんと栄養バランスとか考えなければならんかも知れん。
この日は鶏と里芋と人参と椎茸と小松菜の煮物、しじみ汁と御飯。しじみ汁は宿酔に効くと言うが、きばのお腹にも優しかったらしい。何より鉄分も多いし、ミネラルも豊富そうだ。海草類はカルシウムの含有量も多いので海の物主体で行こう。ご飯は少し柔らかめに。そういえば最近、ほうれん草よりも小松菜を使う機会が増えた。栄養価的には小松菜もほうれん草に負けないし、えぐみがないので使いやすいし…煮びたしなんかも美味しいので、今度作ってみるとしよう。 |
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