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解熱、帰宅
◆2006年08月28日(Mon)◆
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結局、発熱は日曜日の午後まで、四日間に渡って続いた。途中で薬が足りなくなって、休日診療所に診察を受けに行く羽目になるほど。ロキソニンで下げ続けていたからある程度動きも取れたものの、薬が切れたら簡単に38℃の後半まで跳ね上がる、そんな熱が四日続いた風邪だった。オレ史上最凶の風邪といっても過言ではないレベルのもので、これは疲れが溜まっていたからと言うのもあるのだろうが、全くもって辟易した。 日曜日は、午後から母と姉と甥が、用事で下の姉のところに行ったために、父と二人で夕食を食べた。ここ何年もそんな状態は無かったので、なんだか変な感じがした。母は翌日に帰ってくる予定だったので、解熱していたらそれから準備をして帰宅すれば良いや…という程度に考えていたのだが。
この日、朝の7:30頃に母からTel。昨夜からこっち、薬を飲まなくても平熱をキープし続けられるまで回復していたオレは、さて今日の帰る時間の相談かな…という程度に甘く考えていたのだが。
「今日、これからひぐちゃんとぐり君の顔を見に行こうかと 考えてるんだけどね、良いかな!?」
まぁ近くに来ているからそのついでにって事ですかハイそうですか、姉も行きますか甥っ子も行きますか下の姉もですか…って、 ちょっと待てい。
聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん聞いてないっちゅうねん。
そういうさ、「ちょっと行くけどイイ?」的な話はせめて前日までにしとこうぜ!?訪問先の都合ってものもあるでしょうが。「お気遣い無く」って言っても気ぃ遣うに決まってるでしょうが。ていうかオレはまだ河毛に居るんですが、乳飲み児二人抱えたきばに全対応をさせるわけにもいかんでしょうに、その辺どうするのよちょっと。
…その後、諸処に連絡取り付けて、オレが一路車上の人になったのは言うまでもなく。河毛から草津まで、過去最短時間で帰ってきました(汗)。まぁぶっちゃけ、大体所要時間は電車と同じくらいで。熱、下がってて良かった〜(^_^;)
帰ってきて、久しぶりに(つうても四日ぶりだけど)見る子供達の顔は、そんなドタバタの後だからか、余計にこちらをホッとさせ、和ませてくれるものだった。あ〜も〜、コイツらのために生きてるなぁ…って思える様な。 でも、正直コイツらのために生きてるかも…『風邪を引いて発熱する』ってのも、『生』の証だよね、恐らく。『育児疲れで、その娘から風邪をうつされる』ってのもね(笑)。ねぇ。ひぐ? |
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