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昼は天使、夜は堕天使
◆2005年11月24日(Thu)◆
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このところ、ひぐが寝てくれない…
 昼間は良いんだ。抱いてたら寝る時は寝るし、遊ぶ時は遊ぶ。下に寝かしておくと、寝ることはないが一人遊びも結構する様になった。寂しくなったら親を呼ぶが、こちらだって昼間だから対処できるし、一緒に遊んでもやれる。
ただ。
お風呂にも入り、授乳が終わり、ゲップをさせ、さて寝かそう…と布団に横たわらせると、「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」抱き上げると、「すーすー」。で、寝たかと思ってまた寝かすと「ほんぎゃぁぁぁぐぉげぇぇぇぇぇぇ………」orz 抱いて寝かしつけている時間が、何分でも一緒なのである。何時になっても同じなのである。とにかく背中がつく、それだけで泣き出す。一時期、新生児期に『背中スイッチ』があるなこの娘、と思ったことはあるが、まさにその状態…結局、腹の上でないと寝ない。諸事情(だからDiary参照)によりきばの腹の上には置きたくなかった為、夜通しオレが抱きながら寝ることに。
も ち ろ ん 、 熟 睡 で き ん 。
最悪なのは夜中の授乳後だった。授乳場所は、寝室ではないため、布団などろくに用意していない。しかし、その場所でひぐ、寝始めてしまったのである。この時に限り、『普通の状態』で。さぁ悩んだ。このまま寝かせておくべきか、でもそれだとこっちは毛布一枚で寝る羽目になる。かといって、寝室に連れて行くと起きてしまう。連日満足に寝ていない疲弊した身体にそれは厳しい。寝室に布団を取りに行く暇があったら寝たい。眠いんだ、オレは。
そして翌日、喉が痛くなってしまった。
幸い、喉の痛みは程なくして消え、風邪まで発展はしなかったが、コレが続いた日にゃぁ…と、二人して戦々恐々だった。日中、ひぐには何度も「良い子だから、夜おねんねしよ〜ね〜」と言い聞かせ、それでもまた夜にはぐずられ、腹の上に乗せて…三日間、その状況が続いた。
コレを書いている26日現在、もうその状況はない。要するに、布団が冷たいのがイヤだったらしい。一旦寝かしつける時に腕枕をして横向きに抱いた状態で寝かせ、寝たい気持ちの方が冷たさを嫌がる気持ちに勝った辺りで布団に横たわらせる。その間、出来れば自分の手でひぐの布団を温めておく方が良い。後は、頭を撫で撫でしながら寝るのを待つだけである。それだけで、夜、随分寝る様になった。
…待てよ、湯たんぽなどを活用すれば良いんじゃないのか…!?アレ? |
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