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至って平凡な日常
◆2004年12月18日(土)◆
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…とはいうものの、きばはやっぱり苦しそう。
朝は良いんだ。起きたては割と元気。朝ご飯も今日は少しだけ調理に参加も出来たし。なお、朝食メニューはツナとゆで卵のホットサンド。ツナとキャベツのサンドと、ゆで卵ソースとサンドのペア。ホットサンドにすると、パンが抑えられて旨味が凝縮される(by焼き○て!!○ぱん)上に、パン自体はぺったんこになるので量が食べやすく、最近のきばにしては珍しく10枚切りパン2枚分を完食した。 昼ご飯は焼きうどん。「紅生姜たっぷりのが良い」とのリクエスト。とにかくお腹に物が沢山入ると消化が間に合わず気持ち悪くなるのだが、また何も入ってないのもしんどくなるので管理が難しい。その時々のきばの言葉に合わせていくのが最も効率が良い。紅生姜を切らしていたので甘酢生姜に切り替えたが、これがむしろヒット。甘酸っぱさが非常に食べやすかった。とにかくウドンは良い。味噌煮込みや釜たま、冷製など、様々に工夫して出しているが、どれも食べやすそうで、その後のお腹の具合も他の食品よりは良い。消化が良いのだろう。
夕ご飯は、冷蔵庫の中身と相談しながら、先日きばが食べたがっていたポテトグラタンに決定。しかしホワイトソースがないのに気付く。買ってこようかとも思ったが、最悪シチューミックスを活用すればよいのだし、きばが以前にホワイトソースを作ってくれたことを思いだして、レシピを聞いて作ってみる。上出来。というより、これは買ってくるよりもよほど便利だと気付く。分量も濃さも自分で調整出来る方が使い易いに決まっている。最後にオーブントースターに容器が入りきらないという落とし穴が存在したものの、完成。きばも喜んで食べてくれた。
少しずつ食べられるようになってきて何より…と思う。少なくとも、何も食べられなかったり、戻したりしてしまっていた頃よりは随分落ち着いてきたはず。…でも、夕食はちょっとばかし重かったのかも…その後、延々きばは自らの胃腸と闘っていた…ゴメンね、きばちゃん。 |
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