*-* 2006年08月の日記 *-*
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  突発性発疹?
◆2006年08月16日(Wed)◆  
 この日、ひぐはいつもよりも食欲がないように見えた。

 咽頭炎で咳き込み、夜中に吐く日々が続いて、ようやくそれが直ったように見えて一週間弱。咽頭炎中も殆ど食欲の落ちなかったこの娘が、この日の夕食は全然食べない。どうしたんだろう…と思いながら夕食を終え、片付けをしていると、ひぐを抱いていたきばが


 「この子熱い。」


と言い出す。熱を測ると、38.9℃。初めての高熱。咽頭炎の時は37.5℃だっただけに、一気に緊張が走る。きばが、草津総合病院へと連れて行った。草津市は昨年から、24時間の小児緊急医療体制を取り始めたので、こういうとき助かる。
 お盆中だったので、帰省している子供だとか何だとかで、かなり混んでいたらしく、帰ってきたのは3時間近く経ってからだった。診断は、「上気道炎かなぁ?」とのこと。実際問題、

 ・いきなりの高熱
 ・熱以外の症状がない
 ・機嫌は頗る良い

と言う症状からは、恐らく突発性発疹の可能性が高いと我々は思っていたのだが、発疹が出ていない現状ではそう判断することは出来ないらしい。救急なので薬も一日分しか出ない。翌日、かかりつけの医者に連れて行くことにして、この日は座薬を入れて寝かせることにした。

 高熱なので寝るかどうか心配だったのだが、この日はすんなりと寝付いてくれた。本人も、熱が出ている上に病院でかなりの時間待たされたのが堪えたのだろうか。突発性発疹自体は、熱が3〜4日出た後、発疹が出て終わり、取り立てて合併症のようなモノも起きないと聞いているので、心配はしなくて良いとは思うのだが、やはりこのレベルの高熱は初めての経験だけに心配した。




 ちなみに、その日ぐり君はどうしていたかというと。


 いつも通り(笑)。


 とりあえず胎内音を聞かせてみたら少し落ち着くかな…ということで、スピーカーをセッティングして、PSPでmp3にした胎内音を聞かせてみると、これが割と落ち着くようで、大人しくしていた。ひぐの時には使えなかった胎内音なので、改めて出産&育児には習いがないんだなぁ、と感じる。ぐりは、夜中も割と大人しく寝てくれていた。その辺、親の願いが通じたんだろうか?どちらの子も、育てやすい良い子なんだが…二人になると、いきなり大変さ爆発(笑)しかも今回は発熱でさらに倍。お願い、早く成長してぇぇぇぇ〜!!


 

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