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三種混合 予防接種
◆2006年01月14日(Sat)◆
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今日はひぐにとっては二度目の予防接種。この前はBCGだったけど、今回は三種混合。ちなみに三種混合とはジフテリアと百日咳と破傷風の予防接種のことをいう。
さて、前回のBCGではもっと大声を上げて悲しみに震える我が子の姿を見られるかと思っていたわけだが、その期待(?)は見事に裏切られ、平気の平左の表情を見せつけられたのだった。言うまでもなく、『「お父さんは泣いていないのにひぐは弱い子だなぁハッハッハ」という大人の余裕を見せつけることでひぐから畏敬と羨望の眼差しで見つめられよう計画』も頓挫していたわけである。ちなみに写真は今年にちなんで、犬の着ぐるみ型バスローブを羽織ったひぐの写真である。可愛いんだから見とけって話である。言うまでなく親バカである。ああ悪いか親バカだよ。
さて話を戻し、そこで今回の予防接種である。何たってBCGのように、痛みの少ない、短い針を押すだけのものではなく、普通の、先端の尖った、それが皮膚を突き破ってくる感覚は苦手な人であれば考えただけでも貧血を起こしそうなほどの痛みを伴う注射。皮膚から突き上げる鋭い痛みと、内容液が体内に入ってくる時のこみ上げる様な不快感、針を抜く時に皮膚と擦れるあの感覚、そしていつまでも鈍く残る違和感…あ、いかん、書いてて貧血が(ウソ) ちなみにオレは、保育園通園時にガラスに飛び込んで救急車に運ばれ、ぶっとい麻酔を打たれてからというもの、注射全般に対する耐性がついてしまいどんな注射であろうと全く平気なわけですが、モチロンひぐにはそんな耐性のあろうはずもないので、いわば今回こそが『「お父さんは(以下略)計画』のメインイベントとも言うべき、絶好の機会と言える接種だったのである。以上、前置き終了。
以下本文。
びょういんで きばとひぐを おろし、ほかの ようじを かたづけに いってたら、みちが こんでて うごけない うちに、 きばから『おわったから きて』と めえるが きました。いそいで もどったら、ひぐは ないてませんでした。ちゅうしゃのときは とても ないてたそうです。また しっぱいでした。おわり。
以下、感想。
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