PAGE : 1
|
てな事で今日。
◆2006年08月12日(Sat)◆
|
|
ようやっと日記補完が出来た。
正直、この一ヵ月はかなり厳しかったものがあり、とりあえず入浴だけでも一緒に行えるようになった一ヵ月検診以降は、少し楽になった…気もするのだが、しかし昨日あたりから、昼に文句をたれるようにもなってきて、それはそれでまた苦労が…という状況が発生しつつある。まぁそうしたことをクリアしながら、少しずつ子供も親も成長し、色んな事が楽になってくるのだ…とは、ひぐの時の経験からもちろん知ってはいるのだが。
ぐりの体重は、昨日測ったら6kgを超えていた(笑)。大きく成長してきたものである。もう60cmの服はキツくなって来た感があり、ともすれば数年もかからずにひぐを追い抜いてしまうんじゃないだろうか、とも思える成長ッぷりは逞しく、安心感すらおぼえる。さすがに男の子、ひぐの時よりも身体が締まっている感があり、また骨格も丈夫なのか、すでにこちらの胸の上にいるときなど俯せ状態の時に、数十秒の単位で首を持ち上げてグルグル動かしたりする辺りは、ひぐよりもかなり早い成長であると言える。 昼に文句をたれると言っても、抱いていると大人しく寝始める辺りは、これもひぐと同じ。唯一違うところは、オレの胸は気持ち良くないらしく、あんまり大人しくしてくれないことくらいなのだが…まぁこれは、息子を持った父親の悲哀というヤツだろう。良いのだ、息子がどれだけエディプスコンプレックスで父親に対して反抗心剥き出しにして頑張ろうとも、お母さんはお父さんのもんじゃ。ザマーミロウハハ。
最初の頃、顔にかなり吹き出物があったのだが、石けんで念入りに洗う内にかなり綺麗な顔になってきた。正直、自分の赤ん坊の頃に似ていると思う。ひぐも結構オレに似ていると言われ続けてきたことを考えると、オレの遺伝子の完全勝利と言っても良いのかも知れない。この子も吐き系?ソレはちょっとなぁ…とも思うが、これからも色々トラブルは起こしつつも、大きくなっていって欲しいと願う。冷静に見て、非常に育てやすい子供達で、親としては感謝の限りである。
あとは、昼もよく寝て、オレの胸で安らかな寝息を立てる息子であれば…贅沢を言えば限りはないものである(^^;) |
|
|
|
|
|