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食事を頑張ってみる
◆2004年12月08日(水)◆
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朝。コールスローサラダはお決まりの定番。
加えて、トマトとジャガイモのお焼きも作ってみる。ジャガイモのもっさり感がダメなのかと考えたから。お焼きはすり下ろすので、少しはマシかと思ったのだ。
…ダメでした。
お焼きは一切手を付けず。ジャガイモの香りがダメみたい。う〜ん、ハッキリとせず、むしろモワワワンとした香りだから吐き気をもよおすらしい。ちょっと反省。トマトとサラダは食べられていたので良しとしよう。何はともあれ、少しずつでも食事が摂れているのが嬉しいし安心出来る。 しかし、お焼きは今後やめることにしよう。同じすり下ろしでも、長芋のすり下ろしたものをご飯にかけて食べるのは大丈夫なんだが…にんにくとか鰻とか(結局鰻は食べても吐いてしまうことが判明)、どうやら精が付くモノはやはり胃にキツいらしいが、長芋は不思議と問題無い。そういえばウチの父親を妊娠しているとき、婆ちゃんは長芋ばかり食べていたと聞く。うちの母は、一人目の姉貴の時は梅干しばかり食べていたとか。二人目の時は山椒。オレの時はカレー。…それぞれの好物だな、そういえば…。そういうもんなんだろうか?
昼ご飯、「梅干しと一緒に御飯も少し食べられた」とメールが届く。やぱしか(笑)。さすがにオレの遺伝子を半分受け継ぐだけのことはある、梅干しもカレーもクリア。きっと山椒もイケるに違いない(笑)。
夜は、コールスローサラダにコンソメ仕立てのスープ(ロールキャベツとパスタ入り)、さらにチンゲンサイ入りの麻婆豆腐。それぞれ少しずつ食べられた。 特にコンソメスープは喜んでいた。麻婆豆腐も、にんにくが入っていたものの白米と一緒にわずかながら完食。量としては普段の6分の1も食べてないとは思うが、それでも食べられる事への喜びをヒシヒシと感じる。作っている方も、つわり中だから量が食べられないのは分かっているが、少しでも食べて貰えると嬉しい。
寝る前、また気持ちが悪くなる。吐くまでは行かないが、高温期の微熱によるしんどさもずっと続いている感じ。ここでの武器は『熱さまシート』である。多少は楽になる感じ。しかし、もっと効果的な方法はないものか…オット、思案中である。 |
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