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寝返り
◆2006年01月08日(Sun)◆
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2504gという、低体重ギリギリで生まれた我が子。
そこから怒濤の追い上げを見せ、いつしかその体格(特に太股)は同月齢の他の子を軽々と凌駕する様になった我が子。
そらもうその足で心臓の辺りをグリグリと捻られたり、肋間に踵落としなんぞ喰らおうものなら命の危険性も感じるってもんデスよネェコレってDV!?な我が子。
そんな風にすこぶる順調に育ってきたひぐであるのだが、あることに関しては少し遅れ気味なところがあった。それが、"寝返り"。まぁ尤も、遅れ気味とはいえ「多少」という程度の物だったのだが、とりあえずこれまでは寝返りが出来なかったのだ。
イヤ、訂正。「しなかった」。
出来る能力は持ってるくせに、いつも大の字で「ええやんか減るもんやなし、特に問題あらしまへんやろ」とばかりにゴロゴロしてきた。こちらの手助けがあれば寝返りはするんだが、勿論その体勢から自分で返ろうとはせず、疲れてきたら『泣いてみるテスト』。まぁそれに負けてしまう親も親なのかも知れないが…(^^;)いつこの娘は寝返りするんだろう、と思ってここまで来た。
ところがこの日、オレがふと目を離した隙にゴロン…と言ったらしい。きばが目撃していた。初寝返り記念日。その後、何とかビデオに撮ろうとカメラを回したのだが、あえなく失敗。初日だけに、そう何度もは無理か…と思っていたら、2時間後くらいにまたゴロン。 この日記を書いている時点(1/9)は、要領を得てきたのかもう少し高い頻度でゴロンゴロンと…。まだ周辺の物に気を付けなければならないと言うほどではない(というより、現在既にひぐの周りからモノは無くしつつある…手を伸ばして簡単に取ってしまう)ものの、すぐに上達しそうな気配。まるで、実は前から出来てました…と言わんばかりの華麗な寝返りっぷりである。
そういえば、夜、寝ている時にいつのまにか仰向けだったはずのひぐが俯せになっていたことがある。自分が腹から落としたか、と反省しきりだったのだが…もしかして、夜中、一人でこっそりトレーニングしていたのかも知れない。ウンウン、そうに違いない。
…そんな娘は、それはそれでイヤだ orz |
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