*-* 2005年07月の日記 *-*
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  目指せ連日更新
◆2005年07月06日(水)◆  
多分、今だけだと思うけど(笑)。

 今日は結構仕事で遅くなった。加えてカム子を車検に出しに行っていたので、オレが病院に行けた時には20時をまわっていた。ちなみに代車はスプリンター。スプリン太、ってことでオトコノコだ。前はミラ夫だったので、カム子の周りはオトコノコばっかりだね。ひぐはマネしちゃ駄目だゾ?


 さて、今日はひぐの色んな検診が行われたらしい。血液検査とか超音波検査とか。オレは遅かったので立ち会えなかったし、きばも立ち会ってない。まぁ、そういう検査でもないわけだし。
 その検査で分かった事、とりあえず一つ。
 とにかく今回の妊娠〜出産では大変この娘には悩まされ心配させられたワケなんだが、その心配の一つとして「卵巣嚢腫」があった。

 1ヶ月ほど前の検診だったと思うが、超音波検査の映像に黒い円が二つ、映り込んでいたのだ。片方は膀胱。もう片方は…腎臓の場所ではないので、水腎症を疑う必要なはいが、この位置だと卵巣嚢腫かも、と医師には言われた。命に関わる話ではないから、とりたてて不安に陥るような事はもう無かったが、それでも次から次へと出てくる悩みの種に、きばもオレもほとほと神経をすり減らせていた。どうしてこの娘はこんなに悩ませるの…?何が悪いの…?と。
 ところが、その次の検診では黒い影は消えていた。医師は「膀胱かも知れないが、おしっこをした後で膀胱が潰れて見えないだけなのかも」と卵巣嚢腫説を捨てようとしない。
 さらに次の検診では…完全に見えなくなった。黒い影は消えてしまったのである。医師は「イヤしかし、こうなるとまた不安が」と言うわけだ。





 で、今日の検診結果。今回はひぐに直接超音波照射。結果、卵巣嚢腫、影も形も無し







つまりアレか。オレらを不安に陥れたのは、ひぐじゃなく、医師のぼやきか。そうかそうだったのか。…まぁ、インフォームドコンセントは難しい、と言う事だな。


 

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