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ぐり、1ヶ月検診
◆2006年08月02日(Wed)◆
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ぐりの1ヶ月検診に行って来た。検診自体はひぐの時と全く一緒、つい一年前のことなので特に新鮮味があるわけではない。この辺が一人目と二人目の違いか。二人目以降は「ああまた同じイベントだ」と言うことで、これがRPGならばイベントスキップボタンを躊躇無く押されてしまう可能性すらある、そんな違いなのである。
てな事で、箇条書きで抜粋。
@横抱き用の抱っこ紐から、あり得ないくらい飛び出した足。 A一年前と同じ大きさのはずのテーブルが小さく見えたよ。 B看護師さんの第一声 C小児科医師は問いかける
@:普段はスリングを良く使うわけですが、この時期、首が据わっていない状態の時は、横抱っこのためにCombiの4way8styleの抱っこ紐を使っているわけですよ。勿論、ひぐの時も同じものを使用して1ヶ月検診に向かったわけです。その時思っていたのは、「まだまだ充分余裕があるな」って事。そして今回思ったのは、「体の基幹部分が収まってればいいか」って事。ニョッキリと飛び出した足。日焼けしちゃうな、こりゃ。諦めにも似た思いが、我ら二人にはありました。
A:産院の待合室に、丸いテーブルがあるんです。通常、他の親は順番までの間を、ぐずる子供をあやしながら待っているのですが、そこはやはりウチの子ども達、ひぐは爆睡してましたし、やっぱりぐりも爆睡してました。どうにも大物の予感がヒシヒシと…勿論場所はテーブルの上です。円形劇場の上で未来を予感させるようなパフォーマンス。でも、あ、アレ、目の錯覚かな、テーブルから子供がはみ出しそうなのですが…?金属のテーブルが縮むこともあるんでしょうかね。
B:一つ前の順番の子を持って。
「やぁぁぁん、かわいい〜〜〜♪」
ウチの子を抱えて。
「うわぁぁぁあぁ、おもいぃぃぃ〜〜〜〜〜〜(>_<)」
C:ウチの子の体重増加を見て。
「…無理矢理、ミルク飲ませてます!?」
ちゃうのちゃうのちゃうのん!! もともとおっきいのん!! ていうか飲んでも飲んでも欲しがって泣くのん!! その鳴き声の野太さたるや地下のザイオンで皆が歓喜の雄叫びを上げて踊り狂っているかの様な咆哮とも言える規模なのん!! て言うかアンタら正直に感想述べすぎ、医療従事者なんだからもう少しオブラートに包んでくださいな!!!!
…しかしさもありなん、デカイのである。デカイデカイとは言われ続けてきたが、いざ数値化されるとそのでかさは圧倒的、というか。1ヶ月検診の結果、身長は55.4cm、体重は5,304g、一日の体重増加量56.4g。…何かもう、圧倒的。いや〜、「小さく産んで大きく育てる」とは良く聞くけど。ウチの子、「大きく生まれて大きく育ってる」らしい(笑)。まぁ健康で何より。これからもその調子で育ってください。
…末は200cm・100kg辺りだろうか。ふ、服がなくなる…(汗) |
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