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診察結果
◆2005年01月24日(月)◆
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昨日の出血については、やはり周辺部からの微量出血と言うことで、何も心配はしなくて良いだろう、とのこと。オレは仕事で少し到着が遅れたので、直接お医者様の話は聞くことは出来なかったが、診察室から出て来たきばにそう聞かされる。ホッと一安心。
だが、これで一件落着ではない辺りが、この妊娠の山あり谷ありなところ。出血については問題無いのだが、どうやら「低位胎盤」という状態らしい。この低位胎盤、要は赤ん坊が胎盤を作る位置が下過ぎて、一部子宮口にかかっているような状態なのだとか。これが、この状態のまま妊娠週数を重ねてくと「前置胎盤」という状態になり、出産時の大きな妨げになる他、突然の大量出血にも繋がりかねない症状だと言うことで、もし前置胎盤になった場合、確実に入院することになるだろう…と。
もうね。
「EEEEEEEEEええええEEE!?」
って気分と同時に。『次はこう来たか』ってくらいの感覚で。おっしゃ、それなら安静にしたろうじゃないか、と。慌てふためくと言うよりは、どんどん肝が据わってきている気がする。
帰って調べてみると、この低位胎盤と言うヤツ、15週くらいの妊婦だと30%くらいに見られる状況だとか。しかも、赤ん坊が成長するに連れて子宮も大きくなるので、胎盤の位置も自然に上方修正されていくケースが殆どだという話。な〜んだ。その情報を知って、フッと気が抜ける。もちろん気を抜くわけにはいかないのだが、やはり最初に聴いた時には張りつめた糸のような状態になってたらしい、精神状態。
いやはや、全く色んな事が起きるものだ、妊娠って。そんなにこちらに修練積まさなくても、ちゃんと頑張るよぉ、神様。…ていうか、ひぐま?おとーさんの子なら、作業は『迅速・正確・コダワリ』をもって行おうね!?
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