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三種混合二回目
◆2006年02月18日(Sat)◆
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二回目の三種混合に行ってきた。一回目は渋滞に巻き込まれてしまって娘の泣きわめくご尊顔を拝すことが出来なかったオレ。今回はきばと一緒に歩いて医院に行って来た。
この日は結構混んでいて、診てもらうまで一時間弱待たなければならなかった。ひぐが泣かないかと心配だったが、最初は寝ていたし、途中から起きても、やはり外面大魔王ッぷりはまだまだ健在のようで、総じて大人しくしていた。 この日、医院に来ていた子供達の中では、恐らくひぐが最も年下であっただろうと思う。しかし、見ていると、赤ん坊の時ですら色んな子が居るところを、成長してくるとさらに個性ってのは際立って来るもんだなぁ…と、職業柄様々な個性の違いは見慣れているはずなのに、今更ながらに感慨深かった。まぁとにかく、騒ぎまくる子もいれば、大人しく本を読んでいる子もいれば、脇目もふらずにオモチャに没頭している子、親が席を外している間に診察の順番が回ってきてオロオロしている子など、とにかく人それぞれだった。子供は、その子の育つように育っていくんだなぁ…と思う反面、裏を返せばそれは、放任主義だと嘯いて放ったらかしにしておくことは、決して親として子供のことを考えているとは言えないな、と強く感じもした。やはり、子供達一人一人の様子と親の関わり方は、そのまま子供の個性として強く表れているように見えたからだ。無論過保護が良くないのも重々承知の上だが。今後勉強していかなければならないところである。
…それはそれとしてウチの娘、注射針を刺された時より、その前の内診の時の、口内を見る為の器具(金属のヘラみたいなの:舌圧子)を入れられた時の方が大泣きしていた。
うん、ひぐ、それはね、食べ物じゃないの。マズかったんだよね?orz |
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