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産休突入
◆2005年05月17日(火)◆
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産前八週間に入ったので、今日からきばは産休に入る。
きばにとっては物心付いて以来の、「学校に行かなくて良い日」。よく考えたらウチの人間て、オレもきばも、ウチの両親も姉も、み〜んな『物心付いて以来「学校」というものに所属し続ける人種』なワケで、それはそれでスゴいものがあるわけだが、何はともあれ、これからの育休とも合わせての長い期間を、さてきばはどう過ごしていくのだろうか…と、オレも不安を感じるし、ましてや当人にとってはなかなか当惑する部分もあるらしい。
ともあれ、安静にして欲しい、と思う。ようやく充分に身体を休めることが出来る時期。専業主婦になった…と言うわけではないのだから、家のことは、二の次にして、一日中寝てても良いから。それはそれでツラいかも知れないけど、ウン、大丈夫、きばちゃんだから。信じてるよオレ。
…で、帰って来たらこの洗濯物の山は、ナニ?え、ひぐま用のバスタオルが届いたから、水通しする為に全部洗って干して畳んだ?え、三回洗濯機回した?で、今は何でそんなに苦しそうなの?え、お腹がちょっと張ってきた?
…こぉの、バカとどぉっっ!!
…と思ったが、考えてみればお腹が張ってくる時期である。さらに、寝ころんでばかりも居られないだろう。むしろそれは体に良くない。ついつい過保護なほどに心配してしまうのはバカ親だから?バカ夫?(笑) 多少動いていた方が気も紛れるだろうし、気分も良いだろう。身体が鈍りきることもないだろうし、その辺、あんまり夫が神経質になるのも良くないんだろうと思う。心配は心配だけど、きばを信じて家のことをお願いしようかな…とか思っている。相変わらず、オレの仕事は繁忙の極みが続いているし。
とは言え、少しでも重そうなものを持とうとするきばを見ると、飛んでいって横取りしてしまう夫なのであった…バカ夫は治らないかも知れない(笑)。永久に。 |
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