*-* 2005年08月の日記 *-*
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  一ヶ月検診。
◆2005年08月10日(水)◆  
 この日は産院に一ヶ月検診に。実際には一ヶ月と一週間検診なのだが、まぁ本来の予定日に生まれていたらこの日がほぼ一ヶ月だったわけで。若干早めに、そして若干小さめに生まれてきた我が子。この一ヶ月間、必死で、それこそ死にものぐるいで育ててきたわけだが、本当に大きくなっているのか、ちゃんと育っているのか、不安を持ちながらの一ヶ月検診。
 ニンナナンナの抱っこ紐に乗っけて連れて行く。最近は、昼間に割と起きるようになっているので大人しくしているかが心配だ。昼間起きているときは、すぐにお腹が空くのか、それとも何か寂しいのか、よく泣く。検診は時間がかかるだろうと思われるので、ミルクやおむつの用意も万端に整えて産院に向かった。

 産院に連れて行くと、他の一ヶ月検診の家族も数組来ていた。初めて見る、他の一ヶ月児。大抵の家族がお父さんとお母さん、赤ちゃんのセットで来ているわけで、それはウチと同じ組み合わせになる。が…抱っこ紐なんぞどこの家も使っていやしねぇ。さらに言えば、



明らかにウチの娘よりも小さい赤ちゃんばかり



という状態。ヲイ我が娘よ、おまえはギリギリ低出生体重児を免れたほどの小ささで生まれてこなかったかい…?いつの間に他の子を追い上げ、かつ抜かしていますか。

 しかも、体がでかいだけじゃなく、肝っ玉もでかいかもしれない。他の赤ちゃんは、待っている最中にもあちらこちらで「あんぎゃ〜」、検診の時には「ふんぎゃぁぁぁ〜〜〜」、もう涙ぽろぽろ、大変な状況であるのに、ウチのひぐと来たら、ニンナナンナの抱っこ紐に入った状態でぐっすり…検診の時こそ「何すんねんなワレ固羅アタシの体に気安く触るんじゃないよそんなにお安い女じゃなくってよ!?」と抵抗の声は上げるも、涙はなく、シロップを飲んだ後はまたスヤスヤ…。とにかくよく寝た。検診全体で4時間程かかったのだが、その間おむつ代えもなし、ミルクもなし、ぐずることも一切なし。普段とはえらい違い…そこで決定。この娘、





ソトヅラ大魔王。



 まぁ、お父さんもお母さんも外面気にする方だからねぇ…でもこの娘のそれは、明らかにレベルの違うもの。来客があったら大人しくする。外へ連れ出したらいい子にしてる。帰って来たら、「あ〜もう疲れたわよ大体がアタシが苦労するのっておかしくない、ほら足揉んで足!!」状態。ん〜〜〜〜、オンナノコとしては正しい態度なのかもしれないが…正しいのか!?うむむむむむ。


 なお、心配していた検診結果は、オール問題なし。身長は52.5cmで7cmアップ、体重は4,170gで1,666g増加。元気なことこの上ない。「この調子で行ってください」と言われた。あ、あの、先生、「太りすぎ」とかそんな事では…?いくらオンナノコでも、その辺遠慮無く…








「ご両親とも大きいから大きくなりますよ。」



ギャフン。


 

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