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母来襲
◆2005年10月05日(水)◆
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この日は生徒の面接指導。こういう時国語の教員はかり出される。就業時間が過ぎたのできばにメール。どのくらいかかるか分からない様な雲行きだったため。
オレ「ごめんね〜ちょっと時間かかるかも」
きば「はいはい。お母さん来てはるよ」
ナゼッッ!?
来るという話は一切聞いてなかったし、至って平日のこの日。さぞかしきばが慌てたんじゃないか…と思いつつ、面接指導終了後急いで家に帰った。
うちの母、近くまで来る用事があり、どうしてもひぐに会いたくなったので来たらしい(笑)。いきなりでビックリはしたけど、そこまでひぐを愛して頂きありがたい限りである。我が家の営業部長は勿論、愛想を振りまいていた。2時間ほど母は居たらしいが、その間中、営業スマイルを欠かさなかったらしい。
母が帰る時間になり、三人でドアの所まで見送りに行く。「そんじゃまた」と手を振り、ドアを閉めようとするまさにその瞬間。ひぐ、大泣き開始。おばあちゃんと離れるのが辛かった?それとも、「あ〜〜〜やっと営業が終了だわ」とでも思った?だとしたら、
まだまだケツが青いのう。(文字通り) |
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