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点滴(3)
◆2004年11月29日(月)◆
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月曜なのでとりあえずきばは職場に行く。休ませたいのはやまやまだが、それにはそれなりの手続きもいるし、今すぐに代理の講師など見つからない。管理職と同僚の一部には妊娠したことを伝えることにした。
夕方、メールが入る。『一時間早く出させて貰った』とのこと。同僚が、きばのあまりの不調に心配して、一時間早めに帰ることを進言してくれたらしい。改めて同僚の心遣いに感謝である。そのまま、きばは点滴に行ってきた。日曜の時点で「あとまだ3日間は通って下さい」と言われていたのだ。それでも医者曰く「応急処置に過ぎない」と言うことだから、日常の食事が如何に大切なものか分かると言うものである。
まぁ、学校の方に情報が入っただけでも状況は変わってくるだろう、と思う。ご飯の方は、とにかくきばが食べられるものを選んで作る。この日はきばが食べたいというので、ウナ玉丼。…ウナ玉丼?食えてるジャン。きば。 (きばの名誉の為に記すが、普段の三分の一程の量である) |
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