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食べづわり
◆2004年11月26日(金)◆
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『学校の先生から蟹もらったので持って帰りま〜す♪』と陽気な(?)メール。この時は体調も安定しているようで安心していた。の、だが。
『電車が気持ち悪い』というメールの後、音信なし。飛んで帰る。
ウチから駅はものすごく近い。加えて新快速なら一駅分しか電車には乗らないのだ。たかだか5分程度の時間でも気持ち悪くなるくらいつわりもひどさを増してきているらしい。
…と、心配して家のドアを開けた俺を待っていたのは、『お帰り〜。』のん気なきばの声。誰が、気分、悪い、ってぇ!?
「食べたらマシになったんだもん」
ふむ。食べづわり、というのを聞いたことあるが、アレは食べたら吐くとかそう言うのじゃなかったのか?そう思い、最近の恒例となりつつある『はつたま』をめくる。…なるほど、確かにそう言う例も報告されている。確かに、空腹時の方が胃酸などでより強くムカツキを発生することがある。その類なんだろうか。しかしこの症状も日によるらしく、食べて気持ち悪くなることもあるとか。
ともあれ、夕飯にする。この日はサッパリしたモノを…と思い、蓮根の梅肉和えを作った。我ながらなかなかの出来で、紫蘇と梅肉、酢の相乗効果でサクサクと食べやすく美味しい。…しかし、コレが全くダメ。 何と胡麻がダメらしい。今まであんなに胡麻が好きだったのに、どうにも胡麻のあのまったりとした香りと味がかなりキツいと言うこと。通常、胡麻は食欲を増進する為、絶対大丈夫だと思っていた。コレは盲点だった。 |
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