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食事に気を遣ってみる(1)
◆2004年11月24日(水)◆
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きばが食欲が無さそうなので、ネットや「はつたま」などから仕入れた情報を元に、食事内容の見直しを図ってみる。料理している時の匂いは勿論のこと、カルキ臭や生ゴミの匂い(まぁこれは当然)などが全くダメなので、この日から完全にオレが家事全般を仕切った。
ダメだったのが『米』。ご飯の炊きあがる匂いが辛いらしい。月曜日にはおにぎりを持たせるとちゃんと食べ切れていたのだが、二日経ったこの日はもうおにぎりも食べきれない状態になっていた。なお、白米ならまだマシなのだが、雑穀米などは匂いが強くなる為に食べられなかった。また、ネギやタマネギのようなものも辛いらしかった。 何より、『温かいもの』全般が吐き気を誘うらしかった。この時はきば曰く『一日中宿酔の様な気分』とのことだったので、そりゃぁ確かに温かいモノは気持ち悪いかも知れない…と理解。味が薄いのも気持ち悪さを増幅させるらしかった。
この日、夕食のメニューとして用意したのは冷や奴、とろろマグロ納豆。冷トマト。生姜や紫蘇などの香野菜と合わせると食べやすさが増すようだった。 |
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