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成長著しく。
◆2006年04月23日(Sun)◆
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ますます成長している我が娘。
この間、お義母さんがひぐに会いに見え、ひとしきりひぐと遊んで下さった。それはもう、途中オレは疲れが溜まっていたので昼寝をさせてもらっていたが、寝間にまで(いやむしろ夢にまで)ひぐの嬌声が響いてきたほどの喜びようだった。何をどうすれば…?と思ってしまうほどの喜ばせよう。うちの母といい、お義母さんといい、ひぐマスターが二人もいるので非常に心強い。
その日を境に、何だか1ステップも2ステップも大人幼児への階段を登ったかのように見えるひぐ。表情もグッと豊かになったし、色んな事が出来るようになり、悪戯も増え、文句も増えるようになった。後半二つは要らんぞコラ。 この前苦労していた段差など、もう屁のカッパである。上り下りもすんなりこなしてしまう。ハイハイのスピードもかなり速くなり、うっかりしているとすぐ近くまで来ていることに気付かないほど、移動が早くなった。掴まり立ちは安定感を増し、十秒ほどは自立する。まだ歩き出すことは出来ないが、両手を放して立つどころか、その両手で物を取ろうとする所まで来た。正直なところ、コレからぐりが生まれるってのに、親としては嬉しい反面戦々恐々である。親はもう、壁ではなくなってしまった。既に公園のジャングルジム感覚で乗り越えていく。ただ、きばとオレを同じ感覚で乗り越えようとする辺りはまだまだ知恵の浅はかさと言うところで、オレを乗り越えようとして頭から毛布などに突っ込んでいるところは可愛らしさを通り越して可笑しい。表現変かな、オレ?
さて、そんな著しい成長っぷりのひぐ嬢、今日はついにソファに一人で登ってしまった。ソファの高さたるやかなりの物なのである。しかし、足を引っかけて、両手の力と合わせて登り切ってしまう。問題は、ソファーから下りてくる時は、ちょっとした段差のように前向きに下りるわけにはいかないという事で、これからますます目が離せないようになってしまった。
急がなくても良い、着実に、安全に育ってくれよ…とは思うのだが、コレばっかりはこの子次第だから、何ともしようがない。安全は、我々が守ってやらねば…
…だからね、ひ〜ぐ〜、それはお父さんの煎餅だから。君には喰えないから。ダメだってば、コラ!!!! |
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