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押し寄せる吐き気
◆2004年11月22日(月)◆
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この日から状況が一変した。
これまでは多少の吐き気を催すこともあったが、それは一時的なもの、例えば調理をしていて強い食物の匂いを嗅いだりした時などに限定されていて、しかもすぐに消える程度のモノだった。 ところがこの日の夕方、きばから『助けて、吐き気が止まらない』とメールが届く。とうとう来たか…という感じ。急いで帰ると、居間できばがゴロゴロしてる倒れている。断続的に吐き気が訪れ、何も口にする気にもならないらしい。特にこれこれこういう事をしたから…というわけではない吐き気。とにかく、『コレで安心・妊娠出産事典』と『初たまごくらぶ』を読み漁り、今後の方針を立てる。
この日の夕食は、二十二日講の食事の余り物をもらってきていたのを食べた。まだ、この時点では食が喉を通っていたのだ。 |
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