*-* 2007年01月の日記 *-*
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  正月
◆2007年01月01日(Mon)◆  
 久しぶりのB.Diaryである。ひぐが大きくなり、またぐりも自己主張が激しくなってきた為、なかなかPCに向かっている余裕が無い。さらに、きばがT.Diaryの更新をしてくれるようになったので、そちらに任せっきりになっているという事実もある。…ということで、間がかなり開いているが補完はしないことにする。つか、こうして書いていても、ひぐがドタバタと暴れまくっているので正直考えもまとまらない(笑)。


 さて、今年の正月は、子供達を連れて河毛に帰省。実に、2年ぶりの河毛での正月になる。何せ、昨年も一昨年も、きばは悪阻で苦しんでいる真っ最中だったのだ。

 12/30に河毛に戻り、年末年始の準備などを慌ただしく行う中、どうしても必ず子供の世話に一人の手が取られてしまう。特に従兄も含めてチビーズ三人が揃うと、従兄は走り回る、ひぐは悪戯をする、ぐりは泣き叫ぶ…正月なのに正月じゃない感じだった。
 帰った初日は、特にひぐは環境が変わったことにかなり緊張している様子だった。なかなか親から離れようとせず、親の足元をウロウロ…ところが、二日目以降はだんだん慣れてきて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり…キッチンが新しくなり、床暖房なども入るようになっていたので、暖かくて殊更お気に入りだったらしい、調理している人の間をウロチョロとして危なっかしかった。さらに、色々なものを持てるようになっているので、ジュースを持って歩いたり、一升瓶を両手に一本ずつ持って、まるで飲んべのオヤジのように歩いたり…重さで千鳥足になっていたので、なかなか堂に入っていたのだが(笑)、「気付くと足元にいる」と言う状況は、忙しい年末にあって、さらなる繁忙感を演出していたと言っても過言ではない。キッチンがオール電化になったのだが、とりわけそのスイッチを押すのが、ひぐのマイブームになっていた。…温め始めたはずの鍋が、ウンともスンとも言わないことに首を捻ると、大抵ひぐがニッコリ笑ってスイッチを切りくさっているのである。まぁIHなので、上に鍋が乗っていなければ熱くならないので、そう問題もないのだが…完成したばかりのキッチンで、大人達みんな、何がどこにあるのか分からず右往左往している中での悪戯は、脇腹にブローを打ち込まれるかの如くにジワジワと迷惑だった(笑)。

 何はともあれ、従兄にも会えて、大勢の大人にも囲まれて、心なしかひぐの成長が一段階ステップアップしたように思えた河毛行だった。以前会った時よりも、いとこ同士の認識度合いが高まったようで、互いを意識しながらの行動であったり相手の行動を見て学ぶ事があったりと、ひぐにとっては基本的に有意義な時間が過ごせただろうと感じた。


 ただ、困ったのが、夜だった。

 とにかく、ぐりが寝ない。ひぐはそれなりにどこでも安定して眠れるようになってきているのだが、ぐりは妙に緊張していたらしい、夜中2時間後とくらいに大泣きして起きるし、寝るまでずっと立ち抱っこをして、揺らし続けなければいけない状況が毎日続いた。ひどい時には、真夜中に1時間以上も立って抱っこし続けなければ寝ない状況…子供達よりも、親が先にまいってしまいそうな状況だった。河毛に居る間中、ずっとそんな感じだった。
 また、子供達二人共が、全く便が出ないのにも心配させられた。30に戻り、そこからずっと便通がない。食欲はむしろあるくらいで、非常に良く食べていたのだが、それで一切の便通がないので心配した。そのこともあって、予定を一日繰り上げて早めに帰ることにした。


 草津に帰ってきて、その日の内に、二人とも便通あり。ひぐは三回も便を出した。次の日からも、まぁ固いながらも快便。夜もまだ少しぐずるものの、だんだんと眠るようになってきた。…子供なりに、かなりストレスを感じていたらしい。まぁ、少しずつ慣らしていけば良いか。色んな事を子供も、大人も経験した帰省だった。


 

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