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修学旅行4日目


とうとう最終日です。
今日も恐怖の飛行機搭乗日。
ぐおおおおおおおお。

予定としては。
昨日いけなかった凾館山にて凾館の市街を観光→五稜郭タワーとトラピスチヌ修道院観光→昼食→凾館空港から中部空港へ帰り地元へと移動。

天候は晴れ!
おお。伝説を取り戻したか。
昨日の風雨の為、空気が清澄さをまし、清々しく爽やかな空気。
空には虹もでて素晴らしい空でした。



夜景は色々な写真でも見るし、今までにも見た事はあるのだけれど、明るい状態での綺麗な凾館の市街を一望したのは初めてで、綺麗だなぁと感動。



で、五稜郭タワーへ。
五稜郭って、ホントに☆みたいなのね。


ガイドさん曰くその星形の凹んだところを補強するために一つ作ったものの、予算的な関係で一個作って終わったらしい…無計画さとうかつさがワタシの行動パターンを彷彿とするなぁと思いつつ上から眺めていました。
高いところは基本的に苦手で、昨年修学旅行の東京タワーも脚がすくんでおったのですが、凾館って、そんなに大きな町じゃないので、透けた床から下を見てもあまり高さを感じないので、平気な顔をしていられました。善き哉。

修学旅行2日目に小樽見学が出来なかった教員3人のために教頭先生からシュークリームを頂いていたのですが、賞味期限を2日過ぎて、この日、ようやくY先生とバス内で食べられました。うう。美味しかったよ!教頭の愛が美味でした。感謝感謝。

で、トラピスチヌ修道院へ。


保育所〜小学校時代は教会の日曜学校に通っていたりしたワタシ(家は真言宗なのですが、保育所がキリスト教系だったのです)にとって、マリア様は空海様や親鸞様と同じレベルの「えらいヒト」
で、修道院の中のマリア様の綺麗な姿にちょっと感動しました。
朝3時起き、夜7:45就寝という生活で労働と祈りの日々を過ごす修道女にはとてもなれないけれど、宗教を自分の芯において静謐な生活を過ごす修道女の生活に対しては凄いなぁと思っております。

で、ご飯食べて、Y先生とM先生と主婦3人で鮭を買ってわけわけして。

いよいよ凾館空港です…



睡眠不足もかなりあるし、飛行機の間、寝た方が勝ちだ!とばかりに精神安定剤服薬。(ちょっと眠くなる)



緊張して全く寝られませんでした。


3日間トータルで8時間くらいしか寝てないのに!

風強くて飛行機揺れてるし!
うわああああああああん(泣

帰りのバスでもその緊張は続き、S先生とだらだら話をしながら全く眠さを感じずに学校付近の駅まで戻ってきたときに。
終わりだ〜。と思った瞬間。

睡魔がやって来ました。

カミサマ。ヨクワカンナイケド、ネムイ気ガシマス。

緊張が解けた様子。
解散し、学校まで帰り、ビシ子さんに乗ったモノの。果たしてちゃんと家まで帰れるのか?と不安になりつつ。


死ぬよりまし。と窓を開けて風を顔にあてながら大音量でヲタなアニソンなどをならし、自分も歌いつつ(羞恥プレイ?)無事に家まで帰ってこられました。
はー。こわかった。

飛行機よりもこっちの方が遙かに危険で、ダメなオトナだったな。と深く反省しております。はい。

家に帰るとテンション上がった子供を前にこっちもテンションが上がり、結局日が変わる頃まで寝られませんでした。
嗚呼。コレを書いている本日30日は代休なのですが、今も眠さが強いです。

今回、入院騒ぎはあったものの、生徒は概して健康面にも留意して行動でき、集合等の状態も数名を除いてはスムーズに行動できていた模様。
2−3自分自身、今後に向けて変更点や注意点等課題もでき、今後努力してゆきたいと思っておりまする。


次に飛行機に乗るくらいまでには、この「飛行機コワイ」状態が改善されると良いのですが。ホントにイヤだった。
2010年09月29日(水) No.822 (閑話)
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修学旅行3日目


修学旅行も折り返しです。
3日目、28日の行程は
札幌→北海道開拓の村→長万部にてカニ弁当食べる→大沼公園→湯の川ホテル着→凾館山夜景→ホテルに帰り宿泊…といった予定だったのですが。

大雨でしたー。
約6時間の移動中。雨。雨。雨。嗚呼。某先生の晴れ男伝説もコレまでか…と思わせる雨。

開拓の村では、昔の開拓時代の建物を復元したものが展示されているのですが、どんよりとした空。降りしきる雨。吹きすさぶ風。そんな中、本来であれば微笑ましく感じられる古い建物が…まるで…ホラー映画のような様相をていしておりました。コワイよ。作り物の人形も動きそうな…


馬が線路の上を馬車曳いてました。雨の中、疲労感漂う馬の表情が印象的でした。

さて、雨対策として、今回ワタシはモンベルのポンチョ(お気に入り)を持っていったわけですが…
黄色だし、可愛いし、モンベルだし♪(意味不明)だったのですが…
微妙に生徒から生暖かく微笑まれていたような気がする…
どうして?
あれ、ホントに凄く良いんだよー(中年トドの主張)テンション上がるし。


で。異様に盛り上がる5組のバスの中(昨日の入院騒ぎの関係で急遽5組バスに変更になったワタシ。結局、6組、3組、5組のバスを制覇したよ〜♪)睡眠不足で朦朧としておりました。

ちなみに。5組の担任の某T先生は生徒曰く「モデルみたい。かっこいい」そうで、背も高く、顔もよろしく、運動も出来…なドラマに出て来そうな完璧超人な方なのですが、それに付け加えて歌も上手いことが判明しました。おそるべし完璧超人。
5組が「某T先生と愉快な仲間達」とでもいった妙な一体感があり、芸達者がいたりと大変賑やかなバス車内でした。

で、その後はカニのフレークののったお弁当な昼食。


カニ。
カニ。
…カニの脚肉とかあるのかと思ってた…
いや、美味しくないことはなかったんだけど。
ご飯がな〜。
普段同じ字のiMc氏の同級生が生産している湖北産コシヒカリを主食としていると大抵のご飯はあんまり美味しくないような気がしてしまい…ううう。贅沢舌。
湖北のコシヒカリはおいしいよー!(滋賀農協まわし者)



結局大沼公園は取りやめになり、昆布館へと変更。(でも、昆布館って、敦賀にもあったような気がする…)生徒は昆布のソフトクリームを堪能しておりました。一口もらったけど美味しかったよ。(賤しい教員トド。)
で。雨はますます勢いをまし。


凾館夜景鑑賞は取りやめになりました(泣


で、急遽企画されたのが、レクリエーション大会。
約1時間、添乗員さんや、担任の先生方が企画され、ゲーム。
生徒が楽しんでいたのが印象的でした。




てか、あんな急な状況で、数問の超マニアックな地歴クイズ問題を考えられるM本先生すげー。テニスの出来る歴史ヲタクという今までのイメージをより一層深める一瞬でした。…えーと。褒めてます。

で、3日目に宿泊したホテルはココだったのですが。




ココ、風呂、かなり楽しい!

昨日2泊目の生徒の部屋移動の多さを受けて、教員が立ち番をすることになりまして。
ワタシは6階の担当で、N川先生と6階廊下で寝ていない部屋を注意したり、寝るように促したりしていたのですが、N川先生に6階をお任せし、大風呂に行ってきました。

過去の修学旅行。ワタシは大風呂とあらば必ず夜中に泳ぐ、ということを自分の修学旅行の一つの課題としてきたわけですが、今までの修学旅行中、もっとも泳ぎやすく、楽しい風呂でした!
適度な深さ。
適度な温度。
夜中、誰も居ない大浴場のなか。
背泳ぎ、潜水、平泳ぎを思う存分楽しみ、超ハイテンションでワクワクの状態で6階に帰りました。
N川先生。長いこと抜けてすんませんでしたー。

で、1時前頃にN川先生は自室に戻られ、もうしばらく廊下にて座り番をしようとだらだらしていたのですが。
強風。ものすごい風の音。
風雨は益々激しさを増す様子。
明日、最後の日は観光、どうなるんだろう…と思っているうちに。



廊下で寝ちゃいました。

気がついたら2時半。
……もし、生徒がこっそりドアをあけたら、そこには廊下に転がるトドの姿が!
……ダレにも何にも言われなかったところを見ると、生徒はきっと外にでなかったんだ。よかったよかった。

部屋に入り、3時頃就寝。
2010年09月28日(火) No.821 (閑話)
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修学旅行二日目


→ちなみに一泊目の宿泊先はこんな感じでした。



さて。
修学旅行2日目の行程は
生徒は富良野にて自然体験。(ラフティングとか、カヌーとか、フィッシングとかジャム、アイス作りとか)
ちなみにこの時点では生徒は健康。
天候良好。晴れ男属性を宣言されていた某N川先生に尊敬の眼差しを送りつつワタシは、本部となるジャム&アイス作りに。


生徒は始めに苺、ハスカップ、ブルーベリーのジャムを作り、その後アイスを作っておりました。
…ホントに意外だったのですが、男子、上手い。アイス作りの卵黄を泡立てるところなど、男子の腕力がモノをいう。
ちなみにトドは作らずに、生徒(男子)に作ってもらったアイスとジャムを堪能しておりました。ありがとう。生徒。ほんまに美味しかったよーーーーーーーーー。

時間があまり、富良野チーズ工房へ。
試食もあるとのことで工房をみるのもそこそこに試食したのですが…
えーと。滅茶苦茶美味しいです。
イカン…こんなところで買うはずじゃなかったのに!
トド、しっかりチーズお買い上げで発送してしまいました。
家のお土産って事で、いいよね!いいよね!(iMc氏に言い訳)




で、その後は生徒達は昼食後小樽、札幌に移動し、班別自主研修、トドも放牧される予定だったのですが、急病人発生。
急遽札幌にて病院を受診することとなりました…

16:00すぎにJR札幌病院内科受診。
血液検査と点滴開始。吐き気がひどかったのでプリンペランを入れてもらって点滴…
1時間半ほどして入院決定!
急性胃腸炎との診断でしたが、修学旅行での入院騒ぎは2回目。
今回は国内なので基本的には薬も分かるし、対応も安心なので、不幸中の幸いというかなんというか。
問題は翌日以降の行程にその生徒がどう参加できるかということでしたが…
取り敢えずは他の生徒は元気だったので、食中毒事件や感染性胃腸炎等は疑わなくてもよさそうだったのでちょっと安心…

で。この日の夜が大変でした。
ちなみに宿泊ホテルはこういうところだったのですが。



夜が…大変でした(泣)

生徒、絶好調。
廊下まで響く声。夜中2時をすぎても響くテレビの音。
なんせ、入院するような体調不良者までだしているので、少しでも生徒に睡眠をとってもらわないと話にならん…というわけで、生徒が宿泊している階を廊下巡回していたのですが。

わーーーーーーーーーん。こそこそと生徒が移動してるよーーーーー。
わーーーーーーーーーん。男子の部屋から女子の嬌声が聞こえるよ。
ダメじゃん!でも一人では確認出来ないし…
という訳で、急遽近い部屋の先生を叩き起こし(で、その先生は寝起きで慌ててカードキーをお部屋に閉じ込められました。ごめんなさい)一緒に確認してもらったところ、やっぱり女子が男子の部屋にいるだろう。ということで、担任の先生に連絡して、真夜中2時過ぎに指導。廊下に生徒ぞろぞろ。

疲労困憊し、取り敢えず3時過ぎには寝られたのでした。
ま、翌日は5時起きだけどね。(趣味の近隣散策のため)

2010年09月27日(月) No.819 (閑話)
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修学旅行1日目


というわけで。北海道3泊4日。久々の高等学校の修学旅行へ行って参りました。取り敢えず備忘録と日記。

今回で13回目の修学旅行付き添いになるのかな。
扇で
1 菅平スキー
2 木島平スキー
3 菅平スキー
4 湯沢温泉スキー、東京ディズニーランド
5 中国(北京、上海)
6 斑尾スキー
7 沖縄
8 北海道
9 河口湖、東京方面
10 蔵王スキー

県中で
11 山中湖、東京
12 山中湖、東京

で、今回の北海道と。
なんか振り返ってみると、スキーばっかり…コレのおかげで雪女属性が付いたような記がする。

さて。
1日目は学校付近の駅に6:00集合。中部空港から北海道へ飛行機移動。
新千歳から旭山動物園へ。見学後、富良野にて宿泊という行程。

朝、4:00起床です。
4:30には家を出発し、暗い中を車を走らせる…
田舎恐るべし。国道にでるまでに1台の車としかすれ違わなかった…
国道もがら空き。学校につくまでの30分間の間に30台くらいしか車の姿を見ていない…



5:10頃学校到着
くらい。
てか、眠い。
学校に4日間車を駐車させてもらうので学校に来たのだけれど、取り敢えず暗い…
いつもより3時間早いってこんなに雰囲気が違うのね〜と思っている間に他の先生数名が到着。ちなみに今回の旅行の付き添い教員は担任6名プラス学年主任、教頭先生、副担任2名、養護教諭(←トド)の11名。

生徒は欠席なく、中部空港へ。


飛行機、コワイ。
てか、前述した修学旅行でも今までに飛行機には乗っておるのですよ。
何故今回抗不安剤や精神安定剤服薬まで追い詰められているかというと、ここ1年ほど日航123便の絡みの小説を読みあさったり、海猿の漫画にはまっていたり、日航123便のボイスレコーダーを元にした「もうだめかもわからんね」なWeb上に溢れるフラッシュ等々を見まくっていたからです。
はい。アホです。

一時はホントに遺書書いて修学旅行に行こうか…とか、仕事は全て片付けて後任者に引き継ぎを…とか考えていたのですが、めんどくさくて止めました。
自分が飛行機の運転(ここら辺りでiMc氏から操縦。とツッコミが入る)が出来たら少しは不安も軽減するのかも知れないけれど、アタリマエですが、飛行機の運転はできません。ちなみに自動車もオートマ限定です。

閑話休題、何はともあれ北海道に無事到着したときにはホントに安心しました。神様。ありがとう。

そして、今回の修学旅行でワタシにおけるメインイベント。旭山動物園。
アザラシ!アザラシ!アザラシ!
ここはゴマフアザラシしかいないけれど(ワタシはミナミゾウアザラシとかハワイモンクアザラシとか好きです)あの筒の中を通るアザラシを一度は!とワクワクしていました。





はあああああああああああああああああああああああああああああ。
かわいいいいいいいいいいい。
アザラシのもぐもぐたいむは一番前でかぶりつきです。

うおおおおおおおおおおおおお。



と、のんきにアザラシ館のみで時間を貪っていたところ。



ヲットの分身のような方に取り敢えず怒られました。うが。

富良野にて宿泊です。




2010年09月26日(日) No.820 (閑話)
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さて。明日だ。



明日の朝から修学旅行です。
荷物もぱんぱんの状態で昨日学校を旅立たれました。厳寒モードにしちゃった。服、邪魔だったら結構鬱。棄ててやる。

さて、明日は旭山動物園にいくくさいです。
あの!筒の中を通るゴマフアザラシ見られるかな?ううう。ワクワクです。
前任校で、北海道へ修学旅行に行ったときには行けなかった場所で、そのときには「きば先生、海獣好きなのにかわいそうだね〜」と他の先生に言われ(前任校ではばれてたわけですな)剥製のアザラシとトドを口を開けて凝視していた姿をからかわれて以来の北海道です。ううう。生アザラシ。生海獣。幸せ〜


しかし。旭山動物園以降は一体どこに行くのか、正直良く分かっていないです。だめじゃん。引率教員なのに。

実は、2日目には小樽から札幌へと放牧されるようなのですが、本当に自分自身がいけるのか不安です。でもJR北海道の電車が見られるからちょっと嬉しいかも。

3日目には移動し、夜は凾館らしい…

4日目に帰ってくる…

こんないい加減な状況でワタシ、ちゃんと対応できるのか?ま、いいや。生徒か他の先生に付いていこうっと。(他力本願中)
てか、ワタシ、コレで13回目(だとおもう)の修学旅行付き添いで、多分他の先生より異様に修学旅行回数は多いはずなのに、全く余裕がない辺りが…
2010年09月25日(土) No.818 (閑話)
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準備。



さて。
先日敬老の日に、隣家の大お祖母様が亡くなられました。享年102歳。家で亡くなられました。隣家は大お祖母様、お祖母様、お爺さま、旦那様、奥様、大学生と高校生の娘さん2人の4世代家族で、みんなきっちりとした感じの良いおうちでこういう暖かい家庭の中で介護され、亡くなっていくということは、亡くなられたこと自体は悲しいことですが、いいなぁと思いました。

で。うちの村では隣に住むものは血が繋がっていなくとも「となり親戚」という親戚カテゴリに入り、葬儀の準備、葬儀の手伝いにかり出されます。
2年ほど前のうちの大おばあちゃんのときの葬儀にも同家という血のつながりのある分家した親戚(村の中)と孫同家やら、うちの大おばあちゃんの前の代の前の代の主人の妹が嫁いだ家とか隣親戚とか取り敢えず近隣のヒト総出でお葬式を取り仕切って下さいました。

江戸時代くらいまで遡って繋がっている親戚というのが村の中に数軒あり、それらは同家という形でお互いに親類づきあいをしている模様。
未だに何が何だか良く分からないのですが、とりあえずはお隣は「となり親戚」なもので、お手伝いに行かせてもらえるわけです。

そういった親戚筋のおばさま達が集合し20名あまり。家の中チームと家の外チームに分かれ、煮たきモノを作ったり、お勝手仕事をします。
きばは主に外で、おばさまたちの使った道具の洗い物をしたり、里芋の皮をむいたり重いモノを運んだり(ここ重要)していました。
丁字麩の辛子和えだったり、「しおし」なる贅沢煮(漬け物を塩出しして煮込む)料理だったりなかなか普段は食べられない料理を50人前くらい作るのでまるで文化祭のようです。

男性陣は家の中で祭壇を飾ったり、お寺からいろんな器物を借りてきて葬儀を執り行える準備をされていました。

こういうお葬式でしかしない料理(?)など勉強になることが多くて、ワタシは仕事の都合で準備のみにしかお手伝い出来なかったのですがなんというか。勉強になるなぁと思いました。

備忘録
お華束さん→せんたくだんごの作り方

米の粉1升と餅米の粉5合を混ぜる
熱湯で良く捏ねる
適度な大きさにわけ、蒸し器で蒸す
紅鉢(?)にとり、すりこぎで滑らかになるまで搗く
適量を男性陣に渡し、仏壇の飾りの鯱に作ってもらう
残りを2.5センチ程度に丸め、米の粉をつけて桝で平べったく形作る。

1升で大体30個取れるくらい?もっと?
それをおけそくさんとして飾る様子。



さて。ワタクシ、9月26日から修学旅行に行って参ります。
北海道です。
ワタシの雪女属性は遺憾なく発揮されつつあるようで…。
27日、28日は雨の様子…うええええええええええええん。ワタシ雨女じゃないよ!
しかも随分寒くなる様子!
服、何持っていけばいいのん?
いま、半袖しかないよ!
長袖必須として、どの程度冷えるんだ?ユニクロのヒートテック要る?薄いダウン持って行った方が幸せ?パーカー程度で過ごせる寒さなのか?
てか、今回の学校の服装はどこまで許してもらえるんだ?チノパンはアリ?ジーンズはダメ?スクエアな格好を求められる状況ってある?いや、その方が靴が楽か…ううううむ。
寝間着はジャージの上下として、中、半袖でも良い?
傘は?合羽は?
化粧はしないからそこら辺は大幅カット出来るのはワタシの楽ちんなところ。髪の毛も整髪料も使わない、シャンプーを選ばない、石鹸でも余裕なところはワタシのうこつなメリット。
荷物作りに大変苦労しております。誰か助けて〜


荷物の発送は24日の模様。
でも荷物ぱんぱんになっちゃったよ〜
コレにプラスして救急用品と生徒の健康管理チェックシートと緊急連絡先とスポーツ振興センターの書類一式が要るんだよね…うぐうぐうぐ。

国内で良かった…イザとなったら何とでもなる…かな。
2010年09月23日(木) No.814 (趣味)
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カラス



わが家の近くはカラスの生息数も結構多いらしく、気がつくと200羽くらい電線に止まっていたり、田んぼを耕作したあとの蛙や虫を食べるためにか田んぼの中に大量に増殖していたりします。

で。

チキンレースという言葉があるけれど。
もしかしてうちの近所にはクロウレースとかあるんじゃね?とか思うほどにビシ子をギリギリまで避けてくれない。しかも、羽根があるくせに、ちょっと横っ飛びするだけで、逃げるそぶりなし。
なめられてる。

トド、カラスにまでなめられてる…

(夏の感想)
30度くらいに気温があがると常にカラスの口が開いていてちょっと親近感。秋になるにつれてヤツらの口がしまってきた。疎外感。
2010年09月17日(金) No.813 (閑話)
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パブロフなひぐ




朝まだ暗き5:55。

うちの娘は大抵の日、寝起きが悪く、布団の中でのたのたと転がっている。
保育園では、お昼寝終了時、子供を起こす時にぷ○きゅあの曲を流したりしているらしい。

きばのiPodより流してみますと。
娘。寝たままでいきなり立ち上がり踊り出した……
テンション高く踊る踊る。あ。目が醒めた。起きてる…


すげぇ。刷り込まれてるよ。



てか、なぜiPodにプリキュアの主題歌が入っているかというツッコミは無しの方向でよろしくお願い致します。
2010年09月16日(木) No.812 (育児)
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うこつもの。



家で。

2階から降りてくるときに最後の2段くらいを飛び降りようとして上の鴨居に頭を強打した。

やばい。軽い脳振盪か?!気持ちが悪いような気がする。
頭部冷却。圧迫。安静。

・・・・よし。何とか…大丈夫か…

ヲットが帰宅してから、そのことを伝えると
「…迂闊で粗忽か…うこつ者だね」とにこやかに言われた。


う…うえええええええええええええええええええん。
ただ今絶賛うこつもの認定中です。
2010年09月15日(水) No.811 (閑話)
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避難訓練



本日は職場の避難訓練なり。
幸いなことに保健室には生徒は居なかったので、地震想定のなか取り敢えず自分の身をがっつり守り、救急バッグを持って運動場へぽてぽて歩いて行きました。

そして消火訓練!
職員の中で実際に消火器をもって(模擬で水が入ったもの)ピンを抜いてホースもって水をかけるという楽しい実習をさせてもらえました。
楽しかったよ!コレで火事があってもトド消火器が使えるよ!任せて!
(でも実際の場合、そういう状況になったらワタシは基本的に救護班であって、消火班にはあたらんと思うんだが)

で。
問題なのは。


ワタシ、自分の職場の消火器の位置をまだ把握してません。ダメだ。このトド。
2010年09月14日(火) No.810 (閑話)
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5歳2ヶ月9日




昨晩ひぐがiMc氏にシャンプーしてもらっている時に、前歯(下)が抜けた。

5歳2ヶ月で乳歯から永久歯への生え替わりはさすがに早かろうと焦り、あたふたしまして。
今日は本当は職場の警備当番だったところを交代してもらい、即行で帰宅し歯科医へと受診してきました。

レントゲン像では、下顎に永久歯が待ち受けておりました。
おお。もう永久歯へと生え替わるのか…早いなぁ。
ちょっと早めのようなので、う歯にならないように注意しなければ。

てか、5年ちょっと前に産んだ時には、その身体の殆ど全てがワタシの栄養、ワタシの細胞、ワタシの体組織から組成して出来ていたはずの身体なのに、沢山色々なモノを食べて、新陳代謝を繰り返す内にひぐの身体の殆どはもうワタシ由来のモノは少なくなって彼女オリジナルになっているんだなぁとしみじみ。

ぐだぐだの離乳食を食べていたあの小さな歯はもうオトナの歯に変わってしまうんだなぁとちょっと感傷。
子供が子供であり、ワタシの手の中に居るのは本当に短い時間なんだなと改めて思ったり。
2010年09月13日(月) No.809 (育児)
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おでかけ。



船にのって竹生島へ行ってきました。
湖岸からは時折見えていたものの、行くのは初めて。
わーい♪お船だ〜♪とお子様達もお喜びに。







てか、階段多すぎ。
子供もヲットものんきに登っている階段を一人ぜはぜはしながら登るトド。
体力なさ過ぎ。
もう完全に子供に体力が抜かれていることを気付くこの哀しさよ。
ううう。身体鍛えなくちゃ。
将来のロコモティブシンドロームが恐ろしいぜ。
2010年09月12日(日) No.808 (育児)
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あいす




ひぐさんとぐりさんの通う保育園では幼児用の雑誌を取ることになっていまして、月がすぎると持って帰ってこられます。

で。ひぐさんがその本の中の「おうちの方と一緒にクッキングしましょう」てな内容のコーナーの「アイスクリーム作り」にエラク興味津々で一週間ほど前からずっと「アイス作りたい。アイス作りたい」攻撃を喰らっておりました。

いま、生クリームないから堪忍ね〜と逃げていたモノの、休日になり、何とか生クリームもゲット。ひぐさんとアイスクリーム作りに勤しんでみました。

1 材料 牛乳100cc 生クリーム50cc 砂糖40グラム 卵1個
2 上記の材料をかき混ぜる。良くかき混ぜる。
3 上記の液を小さめのビニール袋に空気を抜いて入れ、輪ゴムで口を縛る。
4 上記のビニール袋を大きめのビニール袋に氷と共に投入。さらに塩(氷の3割程度)を入れ、大きめのビニール袋の口を縛り、タオルにくるむ。
5 ひたすら揉み続ける。本には5分と書いてあったがとんでもない。10分もんで、根性が尽きて冷凍庫に放り込みました。

ひぐさんとぐりさんは溶液をかき混ぜる辺りまでは興味があったらしいけれど、タオルで氷と溶液をもむという単純作業に入った瞬間逃亡。
ひたすらワタシが捏ねておりましたが…

実際のアイスはそれなりに卵の味がして美味しかったよ〜。
近頃は、二人ともかき混ぜたり、引っ繰り返したり、お皿洗ったり、お鍋混ぜたりなどの色んなことに興味津々でお手伝いをしたくてたまらないらしい。
恐怖感を覚えつつ、休みの日くらいはそういう経験もさせなくちゃダメだろうなぁと反省しきり。
2010年09月11日(土) No.807 (育児)
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カタイ



ストレッチ、柔軟の類が幼少の頃からかなりダメでした。
立位体前屈で、絶対に床に手が付かなかった…
風呂上がりにストレッチをしたりした時期はあったモノの…

未だかつてワタシの指先は床の感触を知りませんでした。


さて。保健室には、保健主事の体育の先生が居はるのですが、そのN村先生が女子バレー部の為にスポーツ用品の業者さんからストレッチの器具をお買い求めになられ、保健室に持って来られたのですな。

足の裏の筋を延ばすようにして前屈。そして左右に足を曲げながら足腰の筋をストレッチ…
たった90秒だったのに!!

生後37年目にして、初めてワタシの指先は床を捉えました。
うおおおおおおおおおおお。

速効お買い上げです。


2010年09月10日(金) No.806 (閑話)
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何しでかすか判らない。




夕食後、生協のチラシで注文を書いていたところ。
となりの部屋でアンパンマンを見ていたはずの息子が号泣!

鼻を押さえ、「痛い」「痛い」と宣う。
ナニ?ナニ?打撲?鼻血はないけど、何処かから落ちたのか?

鼻の穴(右)に指を突っ込もうとする・・・・

おまえ、なんか詰めたなーーーーーーーーー!!!!(超焦

とりあえず固定して、懐中電灯で鼻腔確認。見えない…奥まで押し込んでる。
ピンセットで鼻腔を広げる…あ。奥に光るものが見えるような気がする…
ビーズか!!!!

うがー。ほんとにものすごく焦り、すぐに救急へ。救急にて3人の医師によって鼻鏡とピンセットやなんやで取ろうとするものの、取れない。
30分ほど格闘したものの、救急ではどうしようもないとのことで、翌日の耳鼻科の受診を勧められました。



そして本日の朝。
「ぐりちゃん、お鼻痛い?」「痛い…」と会話し、とりあえず本日の薬剤師による環境検査を保健室の他の先生と教頭先生に依頼の電話をし、遅刻連絡をし、受診体勢を整え、朝食を食べようとしたときのこと。


「っくしゅん」
鼻から7−8ミリほどの平べったいパールビーズが飛び出してきました。


うわああああああああん。良かったよ〜
てか、ぐり、鼻にモノを詰めてはいかんよ!

本当に男子って油断ならないと思った…子育てコワイよ。(泣

2010年09月09日(木) No.805 (育児)
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止まった!




横隔膜の痙攣。いわゆるしゃっくり。
普段は殆ど出ることはないのですが、夕食後結構ひどいしゃっくりが出まして、苦しんでおりました。

まず。民間療法ですが、コップの向こう側から飲むというのをやってみました。この飲み方だと、頸椎の4番目が伸びるとかで、しゃっくりはここから出る神経を静めるといいとかどうとか良く分かりませんが、取り敢えず今まではこのやり方で止まってたのでやってみたのですが、止まりません。

胡散臭いだろう。と今まで思っていた砂糖水(コップに水入れて、甘いと思う程度に砂糖を入れて飲む)をやってみたのですが!

止まった。

えええええええええええええ。何で?何で?どういう機序?
ワカラン。でも止まった。

解剖生理学的にどういう状況で止まっているのか。ものすごく不思議なんですが。うううううむ。

2010年09月08日(水) No.804 (閑話)
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台風



台風が接近中です。

勝手なお願いですが。

あんまり風が強くなくて
豪雨までは雨降りが無くて
でも適度に畑が潤う程度に雨が降ってくれて
薬剤師さんの検査があるので、休校とかそういう状況は無しの方向性で…

お願いします。(トド祈り中。)
2010年09月07日(火) No.803 (閑話)
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Team



うちの子供、ひぐとぐりであるが。
もうそりゃあビックリするくらいiMc氏に似ている。
ホントにワタシの子か?と疑いを持つくらいにそっくりだ。

近所のヒトにも「いやあ。作左(さくざ)の顔やなぁ」と数回言われた…
ちなみにうちの村は同姓が多く、家名で呼ばれることもある。うちは数代前が「作左衛門」さんなので「作左」なのだ。鎌なんかに「作」の焼き印が押してあったりする。


ホントにワタシの子なのか?全く似てないよ。とiMc氏に問いかけたところ。

「うかつなところがそっくりだよ」とにっこり笑ってお答えになられました。
ええい。この憤りをどうしてくれようか。

2010年09月06日(月) No.802 (育児)
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うわあああああああああああ。



ちょっとハサミが使えるようになってきたぐり。

午前中遊んで、昼ご飯を食べて、お風呂に入り、疲労したワタシは子ども達がドラえもんの映画を観ている間ちょっと横になったのですが。

油断して寝てましてね。

何故か布団まで掛けてくれていましてね。(多分こどもが。ありがとう)

ふと目が醒めて横をみると!

息子の前頭部が五厘刈りになっていました。自分で切ったか!
うわあああああああああ。

散髪屋さんに行ったモノの、ヘタに切ると余計に目立つからもう少し伸びてからの方が良いんじゃねとのこと。ううう。

妙に自慢げなのはどうしてだ?ぐり?
2010年09月05日(日) No.801 (育児)
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ヨメ




iMc氏が夜中に寝室に来ると、よく足を踏んで下さったりするので、「なんでこんなに見えるのに、踏むのよう(怒」と文句を言ったところ。

動物ほど夜目が利かないから。と仰られました。




ここ、怒るところ?
褒められて喜ぶところ?
2010年09月04日(土) No.800 (閑話)
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初秋の候。




9月1日に保護者宛の文書を出す時に、時候の挨拶を「猛暑の候」と書いたら、教頭から「うーん。9月は初秋の候なんだけど…残暑にしとく?」とツッコミが入ったトドです。

ホントに今年は暑い。近隣の学校が猛暑のために短縮授業や土曜講座取りやめなどをやっている中、通常営業なうちの学校は凄いと思います。ううむ。

どれくらいあついのかしらん?と授業中に温度計片手に生徒の学ぶ教室前廊下(教室内と比較すると断然涼しい)を計ったところ、33度でした。
…教室内…計ってみたいなぁ。38度くらいになっているのではないかと推察。
うちの学校のお子様たちは基本まじめなので、保健室へもそうそう抜けてこないけれど、このクソ暑さの中ではきついだろうなぁ…
で、授業している教員は喋って、動いて居るわけで、教員の一人二人は倒れるんじゃないかと心配の毎日です。


で。職員室も測定してみたのですが、職員室24度!

うがーーーーーーーーー。寒いよ!
汗かいて帰ってきて、この気温差。体調壊れるだろうなぁ。



3日はほんとうに久しぶりに宴会に参加しました。生徒指導部の打ち上げ。
こどもの面倒をみて下さった両親に感謝です。
お酒は飲まないモノの、職場のヒトたちとご飯食べながらいろんな話ができて、とても有意義な時間を過ごせました。感謝感謝。
2010年09月03日(金) No.797 (閑話)
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時間配分



嗚呼。

今日は修学旅行前健診。事前調査票により、対象者30名に設定し、健診に向けて段取りをしておりました。

普段の内科検診において120名が約2時間程度で実施出来ているので、ひとりあたり倍の時間を要するとして、1時間程度と予測し、5時間目1時間で終了するように計画をたて、校医さんにも予定時刻と対象者について連絡し、教科担当の先生にも生徒が抜ける旨連絡してました。



甘かった。
ものすごく丁寧に診てくれる先生で、ひとりひとりに体重測定、血圧測定、喉の確認、心音、呼吸音の確認、問診、保健指導もしてくれはって、大幅に予定時間超過。ぐおおお。健診中、記録や既往等を示したりしながら、ひとり内心焦燥感にとらわれ、ちょっとくじけておりました。

授業受けられなかった生徒ごめんなさい〜〜〜
授業中生徒が抜けてしまった教科担当の先生ごめんなさい〜〜〜〜
明日の朝の職員朝礼で謝らなくては…はうぅ。


でも、うちの校医さんは、ほんとに穏やかで丁寧な先生で、この先生が自分の主治医さんだったら良いよな〜と…
自宅から40分かかるけど…
2010年09月02日(木) No.796 (閑話)
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絶滅しちゃえばいいのに。



明日の修学旅行前検診にむけて何かと忙しいぜ〜
尻に火がつかないと仕事をしない無計画な性格には色々と厳しいシーズンです。


残暑がえらい厳しいですが、ワタシにとってこの季節暑さより辛いのが、蚊。
そして多分ダニも。
刺されると確実に腫れる。赤くなる。(それも結構目立つ)ヘタすると潰瘍のようになり、跡が残る。ううう。皮膚が怪しい病気のようだ。
早め早めにステロイドを塗っているのですが、なかなか…
10年ほど前にかかった皮膚科の医師には「蚊のアレルギーですね」と軽やかに断言されたけど、どないもできません。ううう。

半袖になると目立つ。
でも暑くて半袖じゃないとイヤなの。
そんなジレンマと闘う夏。
2010年09月01日(水) No.793 (閑話)
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