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  引っ越したわけです
ええ、かなり挨拶が送れましたが。オレの異動に伴い、4/11に引っ越しました。

オレにとっては実家だから比較的勝手の分かる場所ですが、きばにとっては見知らぬ場所と言うことで、何かと不安も多そうです。淡海亭四人、手を取り合って頑張っていきたいと思っています。ていうか、子供達は家が広いので大はしゃぎで走り回っています…目を放すとドコへ行ったもんだか分かったもんじゃありません、何か対策を考えないといけないようです…とは言っても、引っ越しの整理が今もって終わっていないというか。

ようやくネット環境は完全に整ったかな…?という状態で。でもまだまだ落ち着けそうにありませんなぁ…放置プレイは続きそうです。ご理解の程を。

2007年5月20日(日) ▲TOP  



  水の国
うちは、井上先生の絵は4枚所有しているわけだが、その中で一番の大物が「水の国」になる。「水を売る店」という名前で呼ばれていた事もあると言うことだが、水商売チック(もしくは災害にかこつけた強欲商売風)なので、どちらかと言えばやはり「水の国」が望ましいわけであるが、さてそんな事は置いといて。

淡海という「水の国」に住んでいるものとして、この絵のオーナーになれたことは、出会いから含めてのいきさつからしても存外の喜びなのだが、さて日々の仕事に忙殺されて、すっかりネットからもイバラードからも離れていたここ最近。ついこの間、「水の国」を入手したときの喜びを再び思い起こさせるような光景に出会えた。

この時期の水田は、代掻きが終わり、鏡面のような水面になっている。何せそこら中一体が田圃だらけの土地のこと、場所によっては視野のうちの5割が空、4割がその空を写した水面、そして1割が山…オイ道はどうした、というくらいの状態になる。青く晴れ渡った空のもと、風がそよとも吹かないような日になると、空と空の間に自分が居るような感覚すら覚える。「水の国」に描かれた水はどちらかと言えば『動』のものであったが、こちらは『静』の支配する水の国だ。

もう、今では苗付けも終わり、完全な鏡面では無くなってしまったが…それでも風の薙いだ日、狭間を感じる瞬間、水の国…そして水の星に生まれたことをとても幸せに感じられる、そんな瞬間がある。

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  ナビ買ってみた。
ラヴィ!! それは君死ね。
野比ィ!! それは搾取される者の痛み。
デヴィ!! あの人まだ頑張ってるの?



…で、買ったのは勿論カーナビであるのだが。欲しいね〜、と前々からきばとは言っていたのだが、まぁ諸般の事情により、『持ち運べて付け替えられる』ポータブルナビ、SONYのnav-uを買うことにした。きっかけは、キミが写ったスフィア…ではなく、スタパ氏の書いたブログなのだが、何よりその値段の安さに惹かれた。現在主流のHDDナビが揃って20〜30数万するところに、5万円台とは安いんではないか、と。それにスタパ氏の評価はその大体に於いて的を外したことがないのだ、淡海亭的には。つー事でAmazonでサクサクとポチッと購入。直ぐに届いた。


使ってみての感触は、うん、大体宜しいんじゃないかと。て言うか、ナビ初体験なもので、こんなモンなのか?と。機能詳細はスタパ氏の記事を読んでもらえばいいとして、インプレッションとしては現在位置がわかるのがやっぱり便利なのと、ガソリンスタンドとかコンビニとか探すのが便利ですな。うん、分かってる、それがナビってモンだよね。あ、それとね、道順のガイドを開始すると、オネーサンの声で喋ってくれるんだけどね、一人で運転してるときの孤独感が若干緩和されるかも。いや、どうせ音楽ガンガンにかけてるから意味ないんだけど。

しかし、ナビって、まぁビーコンユニット付けてないのもあるかも知れないんだけど(田舎で付けても意味が無いので)、もっと渋滞回避とか裏道探索とか運転者への労りとかちょっとした時事ネタとか、してくれるんじゃないのかと思ったんだけど。しないのね。まぁ、そこまでし始めたら不気味かも知れないけど。でもこれから旅行するのとか楽しくなりそう。…早く旅行とか行けるようになりたい…。

2007年5月20日(日) ▲TOP  


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