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新型インフルエンザ
新型インフルエンザ発生県(といっても学校で発生したわけでは無い)の県立学校に勤務しているというのはなかなか忙しいものであるなぁと思う日々。
4月中頃から、今回の新型インフルエンザ発生に関連して、なんかばたばたとしております。
休校も痛かった。幸い、休校中に健康診断行事は入っていなかったのですが、健康診断の結果を返却したり(受診勧告したり)する時期に一週間抜けられるのは辛い…。夏休みに補充授業となるのか?熱中症の発生がコワイ。
授業を持っている先生方が授業確保に頭を抱えていたり。幸い保健室には実習生は居なかったものの、これで教育実習を抱えていたら大変だったろうなぁ…(学校そのものには実習生が10名ほど来ていて、休校中も指導担当教諭に指導を受けていた)
中体連も中止になってしまったし。嗚呼。
文書も飽きるほど出したし、毎日の健康調査→県への報告も、手指消毒剤やマスク等の備品の確保も考えるのがイヤになってきた…。
今回のインフルエンザが夏前にいったん収束するとして。
1 マスクや消毒剤等の確保
2 対応マニュアルの作成
をしなくては…。
2009年05月28日(木)
No.674
(未分類)
ねかしつけ
さて。
三匹の山羊のがらがらどんという名作の絵本がありましてね。
「大きさの違う3匹のやぎがいた。名前はみんな「がらがらどん」。ある日、3匹は草を食べて「ふとろうと」(太ろうと)、山へ向う。だが、途中で渡る橋の下には、気味の悪い大きな妖精「トロル」が住んでいて…。」といったお話なのだが、ま、その話の内容はさておき。
うちは夜寝かしつけをするときに、真っ暗ななかひぐま嬢が「お話しして・・・」とせがむものでiMc氏が主にいろいろと話をしているわけですよ。
かぐや姫のときは、丁度iMc先生が授業で竹取物語をしていたらしく、古語から現代語訳そのまんまだろ・・・と突っ込みを入れたくなるような寝かしつけ話しをされていました。
「今は昔、竹取の翁といふ人がいました。野山に分け入って、竹をとって、いろいろなことに使っていたそうです。名前を讃岐造麿といいました・・・」
これだから国語(古典)教師ってヤツは。
で、先日は、がらがらどんの話をチョイスし、iMc先生が話をされていたわけです。
どんどん話しがのってきて、佳境にさしかかった頃。
iMc先生演じる大きな山羊のがらがらどんはトロルにむかって仰いました。
「あこかいな!」(訳:駄目じゃないか(怒)=湖北弁)
瞬間。北欧民話であった話は滋賀県湖北地方の昔話へと変容し、私の頭の中には湖北弁を話す山羊の群れが離れなくなってしまったのでした。
そんな英才教育を受けているひぐま嬢は「○○してやんす?」とやんす言葉を使いつつあるネイティブ湖北人へと育ちつつあります。
2009年05月15日(金)
No.673
(育児)
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