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  日記補完計画(その壱)
 あ〜も〜、何だってこう忙しいんだ…とぼやきつつ、明らかに二人分以上の仕事をこなしていた6月後半〜7月前半。無論、Web更新をしている暇もなく、またWeb作成はイヤという程他で行っていただけに、家に帰って来てもパソコンを起動もしない日もあり、勿論こちらのページを作るなんて言うこともなく。

 そんなこんなで月日が流れていき…気付けば1ヶ月半更新していない現状

 あやや、ヤバイやん。そこでとりあえず日記補完計画。書いてるのは7/24。記事は7/17。こんなんで良いのかオレ。…あと3つ続くよ。



 さて、ウチの夫婦は共働き故に、家事も分担してやっている。かならずしも50:50ではなく、どちらかがより忙しい場合には、相方の分担量が増える形で、臨機応変に家事を担当している。まぁ、そんなこんなだからオレが料理を作る事も多い。もともと好きな方だし、得意なものの一つだ。それだけに自信もある。
 しかし、この間職場で話をしている時に、ある女性からこんなことを言われた。

♀:「え〜、あたしが家事をしないって言うけどぉ、
   きっとiMcさんよりも料理上手いですよ〜!?」

俺:「いやいや。言っとくケド、オレ、大抵の料理作れるよ!?」

♀:「そんな事言ってるけど、家では奥さんに『ちょっとジャマよ、あっち行って』
   とか言われてるんですよ〜、絶対♪」

俺:「あのさ、こっちは二人暮らしなんだから毎日料理してるんだけど。
   当然腕も上がるに決まってるでしょ?ていうか作ってるの?そっちは」

♀:「え〜あたしだって作ってますよぉ、土・日とか。」



 ………ワァ〜〜〜ォ。ワタシ敗北宣言デスか〜!?



 え〜っと。土日にしか料理してない人間からのこの言われ様て何ですか。いつも親に作ってもらってるような人間が何言うてますか。ていうか、このページ見せたい!!見てみれ!!そしてオレの手腕にオドロケ!!




 …………………あ〜〜〜。GABANの話しかこの一枚目には載ってませんなぁ。




 てなことで、日記補完計画は主として食いもんの話になること決定。ていうか、ワシら夫婦の一番のコダワリ部分って其処だし。ちなみに下は、きばが大阪で買ってきたセージ入りスパゲティのクリームソース掛けと、同じスーパーで買ってきたハムとモツァレラチーズにトマトと自家栽培のバジルを合わせたサラダ。こんなんも作ってます。

2004年7月17日(土) ▲TOP  



  日記補完計画(その壱の弐)
ワケの分からんタイトルの付け方になっておる。


 7/17、この日は近江八幡まで買い物に行って来た。
 時々、遠出をしたくなる。別に遠出という程の距離でもなく、また近江八幡で買えるものは草津でも買えるし、同じ時間をかけるなら京都や大阪まで出た方が当然品物も多いのだが、そこはそれ、やはりドライブなんぞというものに洒落込みたいわけで。昔はドライブなんぞを嗜む輩の気が知れなかったわけだが、結婚してから割と車で遠出するようになった。例えば金沢日帰りとか(笑)。まぁ、一人で車運転してても楽しくないのだから、コレは二人で行動することになった事で現れた変化の一つと言えよう。

 さて、この日の帰りはえらく混んでいた。ナゼかと思い周りを見渡してみると、どうにも「花火」「花火大会」「浴衣」「うなじ」「カップル」「バカップル」「バカップルの貴重な産卵シーン」が目につく。よくよく立て看板を見てみると、野洲の花火大会らしい。そりゃ混むわ。湖南に来てこっち、そんな芋洗い現場に存在していたくはないし、ましてや「花火大会で一夏のビックリドッキリ体験(生徒に遭う、とかな)」もしたかないので、一度も花火大会に行ったことはない。勿論今回も行かなかったわけだが。



 いやね。




 ウチから見えるんですわ、花火。

 大津の花火も、今回の野洲の花火も、勿論目の前で大きくは見えンが十分に楽しめるくらいの大きさで見ることが出来る。わざわざ人に酔いに出かけなくても良いと言うもの。今回の野洲の花火は、↓こんな感じで見えた。この花火を見ながら、下記のパスタとサラダを楽しんどったわけさ。マドンナなんぞを飲みながら。いやはや、このマンションで良かった、ホント。



    (左は写真そのまま、右は加工済イメージカット)

2004年7月17日(土) ▲TOP  



  日記補完計画(その參)
その道は、勘違いから始まった。

 ある日曜日。きばとオレは草津市内のとある店で食事を済ませた後、ちょっとドライブをしようと言うことになった。まずは大津へ…そのまま、一度比叡山の麓の坂本という場所に行ってみようとオレが言い出した。うちの親父が「坂本は良いぞ」と言っていたのを思いだしたからだ。
 どうせなら、延暦寺までロープウェイで行ってみよう。そう思いながら坂本の街にある鳥居をくぐった。
 やはり、神域…イヤ、寺だからその表現はおかしいか、霊域?何にせよ、特別な場所なんだろうと言うことは、如何に霊感ゼロ夫婦であろうとも何となく理解出来た。何だか身の引き締まるような、空気が変わったような、そんな気すらする。その厳かな場所で…いやぁ、もう、行ったり来たりを繰り返し。
 だって駐車場の位置が分かりにくいねんもん。「」とか看板立てておいてくれたらいいのにさ〜<厳かさぶち壊し。結局、この日はロープウェイを諦めて、リベンジを誓いつつ坂本を後にしたわけだ。


 で。


 「悔しいから仰木に行こう」と言うことになり、特に何があるわけでもないが、毎度お馴染みの仰木の棚田を見に行った。棚田はトンボがたくさん飛んでいて、水田が一面緑に彩られており、非常に色鮮やかな美しさを見せていた。


 で。


 毎度の如く、普通の道を通らないわけだ、この夫婦。今回も

 甲:「あ、道がある」
 乙:「よっしゃ行け行け〜」
 甲:「え〜、行くの?」
 乙:「にゅっ!?」
 甲:「…ハイ。」

と、いつもの会話が交わされ、車一台分の幅も無い道を何とか走る。途中で本当にヤバイかも…と思う頃には引き返せなくて、前に進むしかないのがこの行軍の痛いところである。今回は此方の勝利。何とか乗り越えた。


 で。


 乙:「あ、この道イイ感じ♪」
 甲:「あ〜ホントだね〜」
 乙:「よっしゃ行け行け!!」
 甲:「おっしゃ行ったるぁ!!」

てな感じで勢いに乗じて従来南下してきたルートを北上。加えて

 甲:「さて、次は右折かな…」
 乙:「んじゃ、左!!」
 甲:「えええ?北に行っちゃうのに!?」
 乙:「…もう曲がってるじゃん」
 甲:「えへ」

という流れで、本来湖西から湖南に戻るルートに乗るところをより北へ北へと湖西の奥地に入っていくルートに乗る二人。ていうか、微妙に甲が乙に感化されているような気がするのはきっと気のせいだ。


 で。


 やって来ちゃいました朽木村。まさか、昼飯後の軽〜〜〜いドライブがてらに朽木村まで行っちゃって、しかもそのまま安曇川まで曲がる道が無くて、最終的に四時間程ドライブを楽しんだのは勿論誰にも言えない秘密だ。

 そんなこんなで、新しい道を発見したのだった。

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 さて、ようやく話は7/19のことになる。
 7月も後半ともなれば、食欲魔人ズにとっては決して落とすことの出来ないイベントが待ちかまえている。そう、

 土用丑の日

 ただし21日はどこも混むことが予想される。そこで、ちょっと早めの鰻食いを行うべく、行くは西友。「せいゆう」ではない、「にしとも」と読もう。湖西は高島郡、今津町にある鰻屋だ。鰻食う為だけに往復4時間半。勿論この前見つけたルートで、朽木村経由。だって走っていて気持ちいい道だし。こんなことばっかりやってます、食欲魔人夫婦。

 いや、それにしても、相変わらず西友の鰻は美味い。今回は「ひつまむし膳(2人前)」で我慢しておいたが、成人男性ならば、ここに来たら是非「大名膳」に挑戦して欲しい。ウナギの蒲焼きがまるまる一匹、大きな碗の上に鎮座坐している。

 帰りに予定していた朽木温泉は、人があまりにも多すぎて急遽取りやめにした。さすがに駐車場に泊まりきれない車が路駐の嵐を呼び、風呂に入りきれない人々がパンを求める市民さながらに彷徨く温泉には入りたくはない。結局、鰻を食べる為だけに往復180kmの道のりを運転したのだった。しかしそれもまた良し。だって。



其処に、鰻が在るのだから。


2004年7月19日(月) ▲TOP  



  日記補完計画(その四)
え〜。











冷やし中華始めました。










いや、そんだけ。



ちゃんと作ってるよ、って話。






………マケナイ。

2004年7月21日(水) ▲TOP  


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